映画

2023年2月の消化物・その1(映画)

月に一度の新作映画の感想文。今月もそこそこの本数観に行ったので2回に分けて書く。 『FALL/フォール』 山でフリークライミング中に落下事故で旦那を亡くし「てかマジやる気出ねえ。よっしゃ死のう!」みたいな感じで毎日ヤケ酒かっ食らってるねーちゃんを…

【ザ・カンソー】最近観た旧作映画

一向にやる気が出ないのでひとまずアマゾンプライムビデオとか午後ローとかで観た映画の感想文でも書いてみましょう。 『ファイナル・プラン』 ファイナル・プラン リーアム・ニーソン Amazon 凄腕の銀行強盗やってるリーアム・ニーソンさんが愛する女性と出…

2023年1月の消化物・その2(映画)

1月に観に行った新作映画の感想文後編。前回はこちら。 gu-tara-tonchi.hatenablog.com 『モリコーネ 映画が恋した音楽家』 映画音楽界の巨匠エンニオ・モリコーネの生涯を追ったドキュメンタリー。ポップス系の歌手に曲提供してただとか、前衛音楽に手を出…

2023年1月の消化物・その1(映画)

月の一度の恒例のやつをいまから書きます。新作映画の感想を書きます。今月はもぐもぐしたのが多めなので2回に分けて書きます。よくできましたと褒めてもらえるように頑張って書きます。 『フラッグ・デイ 父を想う日』 ロクに定職にも就かず、というか就い…

映画『ワイルド・タウン/英雄伝説』-倍速で観る必要がなさそうなくらい倍速すぎる展開っぷりに度肝を抜かれた-

映画を倍速で視聴する若者たちが増加しているという話題が持ち上がってネット民を中心にちょっとした騒ぎになったのは記憶に新しいが、今後映画製作の現場に於いて「テンポ」と「上映時間」が最重要視されるようになるのではないかと私は睨んでいる。 なにし…

映画『ブルークリスマス』-角刈りとSFの食い合わせの悪さを知る-

『ブルークリスマス』という映画を観た。なんでも『スター・ウォーズ』によるSFXブームの渦中に特撮映画の本家である東宝が「特撮を一切使わないSF映画」を目指して作られた意欲作であるという。 ブルークリスマス 勝野洋 Amazon あらすじはこうだ。 時は197…

2022年映画ベスト10

あけましておめでとうございますというかなにがおめでたいのかよくわからないがとりあえずおめでとうございます。 というわけで2022年に劇場へのこのこ観に行った映画のベスト10を何様の分際でという気がしないでもないが発表させていただく。 昨年劇場に観…

2022年12月の消化物(映画)

今月もぐもぐした新作映画の感想文です。 『MEN 同じ顔の男たち』 DV夫に離婚を切り出したら目の前で飛び降り自殺されるという散々な目に遭った女性が心機一転測るため郊外の一軒家に越して来るがちんこ丸出しのおっさんに出くわしたりちんこ丸出しのおっさ…

2022年11月の消化物・その2(映画)

前回に続いて先月わたくしが劇場で観てきたわたくしのわたくしによるわたくしのための映画の感想文を書いてみましょうか。どうですか。と散々問いかけてきましたが気になってきましたか。そろそろ読んでくれてもいいのではないですか。スペインにボコられた…

2022年11月の消化物・その1(音楽,映画)

さて恒例の今月のじゃなくて若干過ぎてしまったが先月聴いた音楽の新譜アルバムと劇場で観てきた映画の感想文でも書いてみましょうか。先月もわりと多めにもぐもぐしたので2回に分けて書いてみますか。どうですか。興味ありませんか。数時間後に行われるワー…

【ザ・カンソー】最近観た旧作映画

祝日前夜だというのにクソ忙しいクソ仕事のせいでクソ疲れ果てておりこれから出かける気にもなれないのでひさしぶりにサクッと旧作映画のクソみたいな感想でも書いてみますか。どうですか。興味ありますか。サッカーのワールドカップを観るのに忙しくてそれ…

映画『ロード・オブ・カオス』-デーモン閣下も一歩間違えればこんな感じになってたかも-

「なんか北欧らへんのブラック・メタルの人らがヤベーらしい」 というのを知ったのは、いつ、なんの媒体だったか。 音楽雑誌か、ロックのムック本か、あるいはネットで得た情報だったか。 いずれにせよ、私は興味が湧いた。で、ネットで検索したらウィキペデ…

2022年10月の消化物(映画)

このところブログのモチベーションがまったく上がらず映画と音楽の感想文を月イチで更新するだけのブログになりつつある。ここらで気合を一発入れ直したいところだがあいにく気合がどこにも見当たらない。アニマル浜口に気合を分けてもらいたい。 『LAMB/ラ…

2022年9月の消化物・その2(映画)

9月にもぐもぐしたヤツの感想文・その2。前回ぶんにご興味がおありのかたは下のヤツをクリックしてみたらいいんじゃないかと思います。 gu-tara-tonchi.hatenablog.com 『人質 韓国トップスター誘拐事件』 韓国の有名俳優が若者グループに身代金目的で誘拐・…

2022年9月の消化物・その1(音楽,映画)

恒例のもぐもぐしたやつの感想文。今月はもぐもぐしたのが多めなので2回に分けて書く。まずは音楽と映画の感想文から。 【音楽】Scoobie Do『Tough Layer』 open.spotify.com フルアルバムとしては3年ぶりの15作目。まあ簡単に言ってしまうとファンキー&メロ…

2022年8月の消化物(映画)

今月もぐもぐした新作映画の感想文を書いてみますのでお時間に余裕があるかたは暇つぶしに読んでみたらいいんじゃないでしょうか。 『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台』 三文役者のおっさんのもとに「あのさあ、更生プログラム的な感じで刑務所の…

【第25回】はじめて○○へ行ってみた「イオンシネマのコンフォートシートで寝そべり鑑賞」(観た映画→『NOPE/ノープ』)

『NOPE/ノープ』という映画を観てきた。とある事情で寝そべりながら観た。というのは、Twitterでフォローさせていただいているライターの人がこう呟いていたからだ。 映画好き以外には届いてない気がするので強調しておくと、インターステラー&ダンケルク&テ…

【ザ・カンソー】最近観た旧作映画

史上最高レベルでやる気が出ずこのままほっとくと5年くらいブログ更新しなさそう気がしないでもなく、そうなるのもまあアレなので、とりあえずリハビリとして最近観た旧作映画の感想文をひさびさにまとめて書いてみましょう。 『ブレーキ・ダウン』 ブレーキ…

2022年7月の消化物(映画)

今月劇場でもぐもぐした映画の感想文です。 『ブラック・フォン』 コロラド州のとある町で子どもの失踪事件が相次いで発生して、やだなー、怖いなー、ってなってる少年フィニー君の前にいかにもヤベー雰囲気満々な自称マジシャンのおっさんが現れて「マジッ…

2022年6月の消化物(音楽,映画)

今月もぐもぐした音楽と映画の感想文を気が向いたから書いてみたので気が向いたときに読んでみたらいいんじゃないかなと思います。 【音楽】坂本慎太郎『物語のように』 open.spotify.com 「今回のアルバムはソロ史上もっともポップな作品に仕上がっているん…

【ザ・カンソー】最近観た旧作映画

最近観た旧作映画の感想文をひさびさにまとめて書いてみましょう。ちなみにタイトルの【ザ・カンソー】てのは「ザ・ダイソー」ぽく安い感じがしてなんかいいなと思って付けてみたというか、ようするに長い文章にするのが面倒になり短めに省略して書いた雑で…

2022年5月の消化物(音楽,映画)

今月もぐもぐした音楽と映画の感想文です。 【音楽】羊文学『our hope』 open.spotify.com 羊文学。なんか最近私のTwitterのタイムライン上とかでちょくちょく話題になったりしてるなー、音楽詳しい人らにかなり褒められてるっぽいなー、へー新作出たのかー…

2022年4月の消化物(音楽,映画)

恒例の今月もぐもぐした音楽や映画の短めの感想文です。私が喜ぶので良かったら読んであげてください。 【音楽】サカナクション『アダプト』 open.spotify.com 安心安定のサカナクション節満載の作品と言うべきか。実際、相変わらず取っつき易さが抜群だし、…

映画『TITANE/チタン』-なんだかよくわからなかったが「よくわからんおもしろさ」があったというか-

幼いころに交通事故に遭い手術で頭にチタン製のプレートを埋め込まれながらもやがてダンサーとして働きつつ夜な夜な人をぶっ殺しまくる連続殺人鬼兼妊婦としてすくすくと育った女性が警察から逃れるため大昔にひとり息子が失踪してしまい今も悲しみに暮れて…

2022年3月の消化物(映画)

恒例の今月劇場でもぐもぐした新作映画の感想文です。 『ハングリー/湖畔の謝肉際』 これは少し前に1本の記事として書いた。 gu-tara-tonchi.hatenablog.com 上の記事でも書いたとおり紛うことなきクソ映画だが、なにしろクソっぷりがハンパなかっただけに…

映画『ハングリー/湖畔の謝肉祭』ー肝心かなめのシーンでカメラがほぼほぼあさっての方向を向く狂気のホラー映画ー

『THE BATMANーザ・バットマン』が、昨日、ついに全国の劇場で公開と相成った。 尚、私はアメコミ映画に関してはまったくと言っていいほど興味はない。 だがバットマンは別だ。 公開当時、各所で絶賛されていたクリストファー・ノーラン監督作の『ダークナイ…

2022年2月の消化物(映画)

相変わらず一向にやる気が出ないが、とりあえず先月もぐもぐした映画の感想文をがんばって書いてみることにしましょう。 『クレッシェンド 音楽の架け橋』 イスラエルとパレスチナという歴史的にいろいろ難しい問題を抱えている両国の人々がボランティアの計…

最近観た旧作映画

恒例の最近観た映画の短かめの感想文です。全部アマプラで観られるやつ(一部レンタル視聴を含む)なので、なんの参考にもならないでしょうが気になった方はどうぞ。午後ローの映画も一応録画してるけど全然観てないなー。 『フリー・ガイ』 “フリー・ガイ (…

2022年1月の消化物(音楽,映画)

恒例のもぐもぐした音楽や映画の感想文。いまさらながら音楽系サブスクというかSpotifyの有料コースに登録したら当然ながらものすごく便利で、最近すっかり低空飛行気味だった音楽熱が多少上向きつつある。登録した途端にニール・ヤングが全楽曲を引き揚げさ…

映画『ディアスキン 鹿革の殺人鬼』-鹿革狂いの頭エレクトリカルパレードなおっさんに悩殺された-

「クソッ。悩殺だ」 おっさんが言うのである。 鏡やクルマに反射して映る己の姿をうっとりと眺めながら決めゼリフのごとく何度も言う。鹿革製のジャケットなりブーツなりを身にまとって言うのだ。 「チクショウ! 悩殺だな」 やばい。 このおっさん、超おも…