日常

缶コーヒーが多すぎて困惑するしかない

それにしても缶コーヒーってあまりにも数が多すぎじゃないか。 余計なお世話かもしれないが、とはいえ、モノには限度ってもんがあるじゃないか。 とある町で見かけたコカ・コーラの自販機を写真に撮ってみた。 看板商品であるコーラなど36個の商品がずらっと…

「初めて買ったCD(レコード)は?」

いまではすっかりそういった習慣はなくなってしまったが、昔は音楽雑誌を定期的に購読していた。とくに熱心に読んでいたのは、『ロッキング・オン』、『クロスビート』、『ミュージック・マガジン』といった、洋楽をメインに取り扱っている音楽雑誌である。 …

「死ね」と言われるより「生きろ」と言われるほうがつらい

こんな内容のない記事オンリーの不人気ブログであるにもかかわらず、新しい記事を投稿するとスターだのブックマークだのコメントだのを寄せてくれる方々がいらっしゃる。 たいへん有り難いことだ。 ちなみにこれまでにいくつか頂戴したコメントのほぼすべて…

【第21回】iPodをシャッフルして出てきた5曲を語ってみる

先月は目標としている月10記事を達成したというのに今月はまだ2つしか記事を書いていない。 あーあ。だめじゃん。 そもそもネタが思い浮かばない。 「ネタがなくてもとりあえずパソコンを開いてキーボードを打て。さすれば自然とネタが湧いてくるはずだ」 み…

匂いの話をされても困る

ひと月ほど前、仕事から帰ってきて家でだらだらしていたら携帯に母から電話がかかってきた。 母からそう頻繁に電話がかかってくることはないし、なにしろ夜中の12時だ。 「もしや、なにか大変なことでも起こったのか…?!」 ちょっとドキドキしながら電話に…

とてもかっこいいことをしたはずなのになんだかものすごくかっこ悪いという状況

親切にもいろいろあるが見返りを求めない親切こそが究極の親切と呼べるのではないか。 なんとなくそう思う。 家族やふだんから親しくしている人への親切は究極の親切とは言えない。なぜなら、たとえ親切をした本人が望んでいなくても、親しい間柄である以上…

映画『G.I.ジェーン』‐スポ根映画のような爽快感あふるる作品。個人的にはヴィゴ・モーテンセンに助演男優賞を贈りたい‐

まだヤングな年代だったころ、それなりにいろいろなところでバイトをした。 スーパーマーケット、コンビニ、TSUTAYA、ブックオフ、あとセールスマンなんかもやった。時にはこれらを掛け持ちしながらバイト三昧の日々だった。 中でもいちばん長期間続いたのが…

「大将」と呼ばれし者たち

「大将」といえば欽ちゃんこと萩本欽一である。さらに、寿司屋やラーメン屋、あるいは居酒屋の店主らが呼ばれているイメージがある。 たとえば寿司屋の場合、 「じゃあ大将、熱燗もらおうかな」 「へい。熱燗一丁!」 みたいなやりとりはドリフのコント等で…

廃品回収のアナウンスをしている女のテンションが低すぎて鬱になりそう

町中を廃品回収業者のトラックが走っている。まあ、見慣れた光景だ。 「こちらは家電製品の廃品引き取りを行っております。家電製品でいらなくなった物を無料でお引取り致します。テレビ、オーディオ、パソコン、バイク、古タイヤ、バッテリーなど、いらなく…

俺とインターネット

俺がインターネットを利用するようになったのは2001年のころだったと思う。 当時は実家住まいで、同居していた弟がわりと早い時期にパソコンを購入しネットを利用していた。俺もネットには多少興味があったものの、べつに利用しなくたって生活に困るわけでは…

【第8回】はじめて○○へ行ってみた「ボクシング観戦」(観たイベント:『ボクシングフェス2016』@有明コロシアム)

スポーツはほぼ全般的に好きである。 野球(ここ最近はまったく観てないが)、サッカー(日本代表戦と日本人選手が所属している海外チームの試合をちらほら観る程度)、格闘技(昔は『PRIDE』『K‐1』を現地&テレビ観戦、現在は『RIZIN』を主にテレビ観戦)…

年終わりのご挨拶と、ついでに本年度に投稿された当ブログのおすすめ記事をいくつかピックアップしてみた。

読者数5000万人かつ月に最低10記事更新を目標に今年はやってきたのだが、どちらも全然達成されずに年も暮れようとしている。 なかなか予定どおりに行かないのが人生である。 そんなことはわかっている。 わかっているがこころざしだけはでっかくやっていきた…

店員がすこぶる不愛想な飯屋

俺がはじめてミュージシャンのライブを観に行ったのは1998年のことだ。日本武道館にて行われたオアシスの来日公演である。バンドのサードアルバム『ビィ・ヒア・ナウ』のツアーの一環で開催された来日公演だった。 ビィ・ヒア・ナウ デラックス・エディショ…

【第20回】iPodをシャッフルして出てきた5曲を語ってみる:番外編「『Can't Take My Eyes Off You』(邦題『君の瞳に恋してる』)のカバー5選」

昔、ビートルズを特集していた洋楽雑誌(たしか『クロスビート』だったと思う)を読んでいたら、「ビートルズでもっとも多くカバーされている曲」という項目があり、それがなんの曲であったのかというとなんと「サムシング」であって、びっくりしてしまった…

金玉が出ていてクビになった男

人間と動物はおなじ生き物ではありますが異なる点が多々あります。 たとえば人間は喋りますが、動物は吠えたり喚いたり鳴いたりはしますが喋りません。人間は文字や絵を書いたりしますが、動物は絵や文字を書くことはありません。人間は車を運転したり、ある…

【第19回】iPodをシャッフルして出てきた5曲を語ってみる

こんにちは。先日、街を歩いていたら丸で囲まれた「悟」という文字が背中の部分に大きくプリントされたパーカーを着ている人物に出くわし戦慄が走った者です。 「悟空ってほんとにいるんだ!!」 感動に打ち震えつつしばし「リアル悟空」を観察していたので…

【第7回】はじめて○○へ行ってみた「いきなり!ステーキ」

すいません、生きてます。死んでません。いま、私は、霊界から怨念でもってこの記事を書いているわけではありません。 「いきなり生きてるとか死んでないとかわけがわからん」 という人は前回の記事をご覧ください。 gu-tara-tonchi.hatenablog.com リンク先…

【第6回】はじめて○○へ行ってみた「MX4D」(観た映画:『ジェイソン・ボーン』)

私事で恐縮ですが、私が運営しております当ブログには「はじめて○○へ行ってみた」というシリーズ記事があります。 タイトルどおり、私が行ったことがないところへはじめて行ってみてそれをレポするという、まあ、ブログをやってる人なら誰もが書いてるような…

男は皆、滑稽です。そして笑えます。

ご存知のかたも多かろうと思われますが、先日、とある僧侶が年端もゆかぬ少女と援助交際をやらかしたうえ、しかもそのときに現金として支払ったのが偽札であったということで、ちょっとした騒ぎになりました(※詳細については↓の記事をご覧ください)。 www.…

女はいつ「おばさん」になるのか

にしても、おばさんというのはあれですね、なんつうか 「メンタルが鉄で出来ているな」 と思うのである。 まだまだ若輩者の私であるが、これまで少なからず出会ってきた「おばさん」という生き物、彼女らから何事にも動じない「たくましさ」みたいなものを強…

【第18回】iPodをシャッフルして出てきた5曲を語ってみる:番外編「ビートルズの『Tomorrow Never Knows』っぽい(オマージュもしくはインスパイアされたと思われる)曲7選」

さて、前回書いたとおり、今回は「iPodをシャッフルして出てきた5曲を語ってみる」の番外編として、私のiPodに入っているビートルズの「Tomorrow Never Knows」っぽい(オマージュもしくはインスパイアされたと思われる)曲をいくつか抜粋し、それらの曲につ…

【第17回】iPodをシャッフルして出てきた5曲を語ってみる

幸か不幸か、最近、仕事が忙しい。忙しくて疲れているので、仕事が終わったら即刻家に帰ってぐうたらしたい。したいが、誰に求められているわけでもないのに、ついついブログを書きたくなってしまう。 これはもう病気だと思う。 ブログ病だ。 とはいえ、疲れ…

地球に生まれてよかった

先日、夜の街をバイクで走っていたら暴走族に遭遇した。 「暴走族ってまだいるんだ!」 と、「クララが立った!」並の感動を覚えた私だが(嘘だが)、にしても 「なにが楽しくてこの人らはこんなことをし、いろんな人に迷惑をかけまくっているのだろう」 と…

鳩が豆鉄砲を食ったような顔をする男

「鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしている」という慣用句はよく知られている。 ちなみにウェブの辞典によると、意味・注釈については下記のとおりである。 【鳩が豆鉄砲を食ったよう】 ・鳩が豆鉄砲を食ったようとは、突然の出来事に驚いて、目を丸くしている…

さっき腹が痛いと言ったな。あれは嘘だ。

もう10年以上前のことになるだろうか。 その日は休日だった。 お昼近くに起きた私は、ビデオに録りためていた映画やテレビ番組を見たりしながら、だらだらと自由に過ごすことができる時間を思う存分満喫していた。 そのとき、突如として便意が襲ってきた。 …

【第5回】はじめて○○へ行ってみた「やよい軒」

本ブログのシリーズ記事のひとつである「はじめて○○へ行ってみた」も今回で5回目となるわけですが、これまでに記事として取り上げたのは漫画喫茶だのヒトカラだのであって、特段めずらしい場所へ出向いたわけではない。 むしろ、ありきたりな場所ばかりであ…

【第4回】はじめて○○へ行ってみた「小島麻由美のライブ」

今年は俺のお気に入りの海外ミュージシャンが続々来日公演を行う記念すべき年となった。 8月にはウィーザーが新木場スタジオコーストで来日公演を行った。同じ8月に開催されたサマソニのヘッドライナーとしてレディオヘッドもやってきた。10月にはプライマル…

【第15回】iPodをシャッフルして出てきた5曲を語ってみる

本ブログの推定総読者3人中1人が楽しみにしているであろうシリーズ記事「iPodをシャッフルして出てきた5曲を語ってみる」をひさびさに書いてみようと思う。 にしても、前回の記事を書いたのがもう2ヶ月ほどまえである。 シリーズ記事と謳っているくせにこん…

ブログ書きにとって快活CLUBを利用するメリットをまとめてみた

ちょっと前に快活CLUBというマンガ喫茶にはじめて行ってみた的な記事を書いたが、以降、すっかりはまってしまい、今ではブログを更新するとなると仕事帰りに快活CLUBに足を運ぶのがほぼお決まりとなっている。 gu-tara-tonchi.hatenablog.com ちなみに以前は…

【第3回】はじめて○○へ行ってみた「イオンの占いのアリーナ館」

本ブログの推定総読者5人中2人が楽しみにしているであろう超人気コーナー「はじめて○○へ行ってみた」であるが、初回の漫画喫茶、2回目のひとカラの記事を投稿した現在、早くも雲行きが怪しい状況になってしまっている。 gu-tara-tonchi.hatenablog.com gu-ta…