2019-01-01から1年間の記事一覧
さっきコインランドリーに行ってきたんです。 中には誰もいない。無人。 で、持ってきた洗濯物を洗濯機に入れて、缶コーヒーでも飲んで一息つくかあ、と思ってとりあえず椅子に座った。なんの気なしに視線を横にやった。したら少し離れたところにあるテーブ…
GW最終日は日比谷野音へ。「ROVO presents MDT Festival 2019」ってので、ROVOがメイン、ゲストでtoeとトクマルシューゴが出演するイベントである。 野音に来るのはかなりひさしぶりになる。おそらく、5・6年ぶりぐらいになるはずだ。 などと思いながらファ…
先週の土曜は塚本功ライブ「GWスペシャル2DAYS」@下北沢lete。前日にゲストとして迎えられたのはピアニカ前田だったそうだが、私が観に行った2日目のこの日のゲストは奇妙礼太郎だった。 まずは塚本功がソロで登壇。お馴染みの豊穣このうえないギター演奏に…
念願だったtoeのライブを観に行くため雨が降りしきる中、新代田FEVERに足を運んだ。TOKYO No.1 SOUL SETとの2マンライブである。 新代田FEVERははじめてだったが、まず通路が広めに設計されていたのが目についた。ライブスペースも狭すぎず広すぎず、全体的…
令和です。おめでとうございます。おめでたいのでミュージシャンの知っていても特に意味のない逸話・エピソード集・邦楽編をまたまた書いてみようと思います。 なお、第1回目はこちら。 gu-tara-tonchi.hatenablog.com それでは行ってみよう。 宇多田ヒカル …
昨夜は下北沢GARAGEにて、恒例の鹿の一族×GARAGEの共同企画「ポトラッチストンピンNo.4」を観覧。 オープニングアクトはSardine Head。初見・初聴。エレキギター×2&ベース&ドラムスからなる野郎4人組のインストバンド。ステージ中央にいたMC兼任エレキ使い…
ミュージシャンの知っていても特に意味のない逸話・エピソードをひさびさにまとめてみようと思う。 ちなみに過去に書いたやつはこちら。 gu-tara-tonchi.hatenablog.com gu-tara-tonchi.hatenablog.com 今回は邦楽ミュージシャン編で、例によって情報ソース…
母親によって「王子様」と名付けられた男子高校生が改名に成功したというニュースが最近話題になったが、ふと「苗字のほうはどうなんだ」と思った。 「御手洗」(みたらい) 「猿田」(さるた) 「鰻」(うなぎ) などといった少々変わった苗字を持つ人たち…
私はこれまでに排尿もしくは排便している最中の女の姿を何度か目の前で見たことがある。 なんだか変態男の独白みたいな書き出しになってしまった。 全然違う。 私はそっち系のAVにはまったく興味はないし、ましてや「のぞき」のような類の犯罪行為を行ったこ…
熊田薫は大馬鹿者である。 これが私が出した結論である。 もちろん「熊田薫」とは、漫画『キテレツ大百科』に登場する「ブタゴリラ」のことだ。八百屋のひとり息子で、『ドラえもん』でいったらジャイアンのようなガキ大将の少年である。 UDF 「藤子・F・不…
めずらしくやる気が出たので、先月に引き続き恒例の今月味わい尽くした新作の音楽とか映画についての感想をちょこちょこ書いてみようと思う。 ●【音楽】鹿の一族『P』 前作からおよそ一年ぶりとなる待望の2ndアルバム。グランジ/オルタナからの影響を感じさ…
鹿の一族2ndアルバム『P』レコ発ワンマンライブを観に行ってきた。 GARAGE前の光景を見て驚いた。 なんと、たくさんの人たちが列を作って並んでいるではないか。 フルハウスである。 今回で鹿の一族のライブを観るのは4度目となるが、このような光景ははじめ…
いまになって振り返ってみると「貴重な体験したなー」と思うのが、一時期、家の前にヤクザの人が住んでいたことだ。 まだ小学校に入学前のおこちゃまだったころのことである。 家の前の床屋さん一家が引越しをすることになった。そこの貸店舗兼住居である物…
先日、劇場へ『THE GUILTY/ギルティ』という映画を観に行ったらわりと重ための物語で、その反動からか、猛烈にバカな映画を観たくなった。なので、録画してあった午後ローの映画を観ることにした。 午後ローはいい。放送される映画の8割がたがバカ映画だか…
いまから十数年前のことである。 新宿の地下駐車場でバイクを停めていたら、向こうからなんだかものすごい車がやってきた。 まるで『ベルサイユのばら』に出てくるような車といったらいいだろうか。いや、私は『ベルサイユのばら』をちゃんと読んだことはな…
『ザ・コア』は、滅亡の危機に瀕した地球を救うために地球物理学の博士や核エネルギー学の博士やスペースシャトルの搭乗員など、各方面のスペシャリストたちが集結して探査艇で地中を潜るという一風変わったパニック映画であった。 ザ・コア [Blu-ray] 出版…
恒例の今月味わい尽くした音楽や映画や本について。前回からだいぶ間が空いてしまったが、ひさしぶりにやる気になったので書いてみようと思う。 ●【音楽】Indus&Rocks『32min at mitosenbayamastudio』 ウェブ上でリリースされたフリーダウンロード音源。既…
世の中には「マン」が溢れている。 エロい人は勘違いしないでほしい。私はシモの話をしたいのではない。 「スーパーマン」とか、「ウルトラマン」とか、「キン肉マン」とか、「アンパンマン」とか、「ブッシュマン」とか、そういう「マン」のことである。 で…
ひさしぶりに音楽に関する真面目なシリーズものの記事を書いてみたくなったので書いてみようと思う。 どういう記事かというと、 「○○(←ミュージシャンまたはバンド)の△△が素晴らしい曲ベスト5」 とかなんとかといった感じの記事である。 とりあえず、候補…
まさかのナンバーガール再結成ということで、せっかくなので大昔にとある音楽系同人誌に掲載させていただいた「第一期ナンバーガール」の東京最終公演の模様を綴った感想文をこちらに採録いたします。 いま読み返してみると、どうしようもなく青臭い内容の、…
こんな名前のブログを運営しているぐらいだから、本音を言うと出来れば仕事なんかせずに毎日ディズニーランドで遊びながらのんべんだらりと生活したい。いや、ディズニーランドはべつにどうでもいいが、とにかく毎日遊んで暮らしたい。 しかし悲しいかな、遊…
『スターリングラード』は第二次世界大戦中に実在したソ連の若きスナイパーを描いた作品とのことである。 スターリングラード [Blu-ray] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2013/06/04 メディア: Blu-ray クリック: 2回 この商品を含むブログ (5件)…
『ネバーサレンダー 肉弾突撃』という映画を観た。 ネバー・サレンダー 肉弾突撃 [DVD] 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 発売日: 2010/04/02 メディア: DVD クリック: 6回 この商品を含むブログ (3件) を見る この…
「これって、たしか公開当時、けっこう話題になってた映画だよなあ」ってことで『オープン・ウォーター』を観てみたらびっくりした。 オープン・ウォーター [DVD] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2005/11/16 メディア: DVD クリック: 15回 この…
先日、チケットぴあから岡村靖幸の情報を伝えるメールが届いた。 どうやら5月の祝日に北海道でコンサートが行われるらしい。 関東住みの人間だし、いくら祝日とはいえさすがに北海道までわざわざ行くことはないな、べつに観に行きたければこっちのほうでもや…
いいかげん寒いのも嫌になってきたので一足早く夏の話でもしましょう。 さて、夏になると私は決まって頻繁に食べるものがある。 ミニストップのハロハロだ。 まず、上に乗っているソフトクリームが絶品ものだ。ラムネ、宇治抹茶あずき、フルーツ杏仁など、種…
ブックオフで中古CDの棚を眺めていたら、なんと、元格闘家である佐竹雅昭のCDを発見した。 佐竹雅昭の覇王塾(with林原めぐみ) アーティスト: 佐竹雅昭,林原めぐみ,佐竹プロジェクト・オーケストラ 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン 発売日: 1996/…
『新幹線大爆破』は1975年に上映された作品で、「ハリウッドのパニック映画にも対抗できるような日本独自のパニック映画を作ってやろう!」という意気込みを元に制作されたとのことである。じっさいそういった意気込みが反映されたのだろう、はじめから終わ…