ミュージシャンの知っていても特に意味のない逸話・エピソード集(邦楽編)をまたまたまた書いてみようと思う。
なお、過去に書いたやつはこちら。
それでは行ってみよう。
奇妙礼太郎 (ex.奇妙礼太郎トラベルスイング楽団,天才バンド)
LAST TOUR ~THE GREAT ROCK'N ROLL SWING SHOW~
- アーティスト: 奇妙礼太郎トラベルスイング楽団
- 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
- 発売日: 2016/04/20
- メディア: CD
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・40を過ぎたあたりから女性の乳を見ても性的興奮を得られなくなってしまったとのこと。ただし、尻に関しては興味津々で、飲み屋などに行った際、知らん女性の尻をつい凝視してしまうことがあるらしい。
・口癖は「なんか」。
塚本功(ネタンダーズ,ピラニアンズ)
・ムッシュかまやつと共演した際、氏から「チャック・ベリーさん」と最大級の賛辞を送られた。
・ギター・マガジン2017年8月号「プロ・ギタリスト約500人が選んだ! ニッポンの偉大なギタリスト100」の47位に選出された。
・「赤ちゃん本舗」のCMに「素人」のテイで出演したことがある。
オカモト"MOBY"タクヤ(SCOOBIE DO)
・大のプロ野球&MLB通であり、国内唯一のMLB専門雑誌『SLUGGER』で連載コラムを執筆している。ちなみにイチローの引退会見にも記者として出席した。
曽我部恵一(サニーデイ・サービス)
・高校一年のときに周りの同級生からBOOWYがいいよと言われたので聴いてみたら「なんじゃこれ!」となる。以降、しばらく「バンドってやだ。かっこわるい」と思っていた時期があったという。
ル・プクルの元ダンナ
・「ひだまりの詩」で一発当てた直後、テレビのトーク番組に出演。司会者から「なんでいつもサングラスかけてるの?」と問われ、「だって、これかけてればプライベートで外歩いてても騒がれないで済むじゃないですか」とかなんとか言ってた。なるほどね、とそのときは感心したが、いやべつに感心はしなかったが、現状を考えると、とくに意味はなかったっぽい。
以上。