鼻毛のせいで思い出した話

3つ前のエントリーで鼻毛に関するものすごくどうでもいい話を書きましたが、

「ハッ! そういえば……」

 

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今日の昼休み、ハタと思い出したのです。

いつかの休日のこと。

私は街中をホテホテと歩いてました。

 

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すると、

「おーい!!」

「大丈夫ですか!!」

なにやら人々の声が聞こえてきたのです。

 

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「なんだなんだ?」

声のするほうに目を向けてみると、4、5人ぐらいの人々がなにかを取り囲みながら必死な様子で声をかけていました。野次馬根性でなんとはなしに駆けつけてみると、人々が取り囲んでいる中央、そこにひとりの男性が横たわっていました。

 

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見ると30行くか行かないかぐらいの青年で、どうやら彼は意識を失って倒れているようなのでした。

まじまじと青年を眺めてみたところ、顔や身体にはキズやアザなどの痕跡は見つかりませんでした。また、そこはとくべつ足の踏み馬が悪い場所でもありませんでした。なので、いきなり誰かに殴られたとか、なんらかの障害物に足を引っ掛けて転んでしまった等が原因ではなさそうでした。

「救急車は?!」

「いま呼びました! 携帯で!」

青年の周りを取り囲んでいる誰かの会話が聞こえてきました。幸い「脈もある」とのことでした。

たしかに青年の顔色はとくべつ悪くはないし、ちゃんと息もしています。

しかし、そんなことよりも私は、彼の「気になってしょうがない部分」を見つけてしまったのです。

「鼻毛が出ている」

 

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1本や2本どころの話ではないのです。

なにしろものすごい量の鼻毛が超飛び出ているのです。

 

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「スーパーはぼきかよ!!」

思わずそう突っ込みたくなるぐらいの飛び出しようなのでした。

そのまま2・3分ほど経過した頃だったでしょうか。

「……あっ、…す……すいません…」

 

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突然、青年が目を覚ましました。

「大丈夫ですか!!」

と誰かが声をかけたところ、

「は、はい。だ、…大丈夫です……」

青年はうつろな目をしながらも、はっきりそう答えました。

やがて救急車が到着。

 

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担架に乗せられて救急車の中へ運び込まれた青年を見送り、ホッと胸を撫で下ろすと、私は何事もなかったようにまた街中をホテホテと歩いて行ったのでした。

「あー、あのにーちゃん、元気でやってるかなあ……」

などと思い出してしまったのは、青年の鼻毛がおもいっきり飛び出ていたがためであるのは言うまでもありません。

「万が一」、というのは誰にだって起こりうることなのです。

「鼻毛の管理は常日頃からしっかりと! 思い出されないために!」

良い子のみんなへの、やさしい私からの忠告なのでした(すいません、文中の画像はものすごくテキトーに選びました)。

 

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