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【第10回】iPodをシャッフルして出てきた5曲を語ってみる

音楽 日常 iPodシャッフルで5曲

生活上のちょっとしたトラブルが発生し精神的にかなり落ちていたせいでブログの更新がだいぶ滞ってしまった。何者かにマイ・バイクをサラダ油まみれにされるというおまけまでついたのは前回の記事で書いたとおりである。

 

 

ここでブログを書くようになってから他人のブログを読むようになった。当然、様々なブログがあり、中には負の感情をエネルギーにしてブログを書く人間もいるだろう。

ミュージシャンなんかでも実生活が不幸であればあるほど、それをエネルギーにしておもしろい作品を作る人がいたりする。

もちろんそういった人たちと俺をおなじ俎上で語るつもりはない。第一、俺のブログは単なる暇つぶしだし、そこまでリキ入れてやってるもんじゃない。

とにかく今回わかったのは、俺にとって不幸はエネルギーにならない。ただただやる気がなくなるだけだったということだ。

とにかく気分転換しようと、部屋のカーテンを新調することにした。近場のニトリへ行き、散々迷った挙句、俺的にオシャレに思うカーテンが見つかった。

よし、レジへ持っていこう。

歩きかけた途端、突然便意を催してきて「身」を漏らした。

不幸だ。とことん不幸だ。

いや、まあ、単に俺の腹の具合がよくなかっただけですけど。

いずれにせよ、軽くちびった程度で、匂いもとくにしていなかった(と思う)ので、店内にいた人たちに迷惑はかけなかったはずだ。そう信じたい。

いま、買ったばかりのカーテンが付けられた部屋で、アロマを炊きつつ、録画していた『金スマ』に出ているベッキーを横目で眺めながら、俺はこの文章を書いている。

どうでもいい自分語りが長くなってしまったが、精神的にかなり落ち着いてきたので、ひさしぶりに「iPodをシャッフルして出てきた5曲を語ってみる」の記事を投稿してみようと思う。

評判がいいのか悪いのか、よくわからんが、このブログのシリーズ記事であり、今回が記念すべき10回目だ。

というわけで、iPodシャッフル、スタート。

 

米米CLUB「Troubled Fish」

昔好きだったんです、米米。「君がいるだけで」がヒットした頃にはまったく興味がなくなったけど。「曲が大ヒットしたせいで、誰もが知っているような超メジャーなバンドになってしまったから」とかいうせこい理由で興味がなくなったわけではない。ただ、それまであった毒っ気やいい意味でのB級っぽいいかがわしさみたいな魅力が、「君がいるだけで」以降の楽曲からはごっそり抜け落ちてしまったように感じた。なので、俺のiPodに入っている米米の曲は、すべて「君がいるだけで」以前の曲だ。で、この曲だが、恋愛を魚釣りにたとえた歌詞がいかにも米米らしく、ユーモラスでおもしろい。メロディもいいし、大人びた感じの歌謡ファンク調のアレンジも、くどすぎず、ちょうどいい塩梅だ。カールスモーキー石井の艶っぽいヴォーカルも絶品。名曲。

Troubled Fish

Troubled Fish

 

暗黒大陸じゃがたら「元祖家族百景」

デモテープみたいな感じであんまり音質が良くないが、それが逆にこのバンドの猥雑さだったり殺伐とした空気感を図らずも表しているかのようである。とはいえ、このバンドにしてはかなりポップで聴きやすい曲だ。しかし、この曲の聴きどころはなんといっても後半の江戸アケミの絶叫だろう。じつに凄まじいと言うしかない。

元祖家族百景

元祖家族百景

 

Weezer「The Damage In Your Heart」 

大半のウィーザーファンはファーストかセカンドをベストに挙げるだろう。そういった声に異論を唱えるつもりはないが、この曲が収録されている『メイク・ビリーヴ』も個人的には大好きなアルバムである。当然、この曲もウィーザーらしい泣きメロが全開。それにしても、ここまで「変わらないこと」が求められるバンドもめずらしいと思う。

The Damage In Your Heart

The Damage In Your Heart

 

ゆらゆら帝国「無い!!」(Live)

ライブ盤「な・ま・し・び・れ・め・ま・い」に収録されているバージョン。この曲をライブ会場で何度も聴くことができたのは今となっては何事にも代え難い思い出だ。エレキ、ベース、ドラムが頭から最後までほとんどおんなじフレーズを延々と繰り返し演奏する曲であって、ノイズまみれの混沌の塊のようなサウンドがじつに気持ちよくてたまらなかった。まさに至福の体験だった。(※iTunesに音源がなかったので、YouTubeにあったライブ動画を貼り付けました)。

 

 

Noel Gallagher's High Flying Birds「Everybody's On The Run」(Live)

2011年ドイツ公演での音源。この曲は断然ライブ・バージョンのほうが素晴らしい。ノエルらしいメロディアスな曲であり、壮大な組曲のような趣もある曲である。ちなみにこれはオフィシャルにリリースされた音源ではなく、ネットの謎のCDショップで購入したシロモノである。いわゆる「ブートレグ音源」というやつだ。「ブートレグってなあに?」という人はお母さんにでも訊いて欲しい。(※当然こちらもiTunesに音源がなかったので、YouTubeにあった近い時期のライブ動画を貼り付けました)。

 

以上です。また気が向いたら続きを書きます。