今度の日曜日にZepp Tokyoにて観覧する予定だったナンバーガールのライブがコロナの野郎のせいで中止になってしまった。
さらにいつ先ほどのことだが、来月の半ばに観に行く予定だった宮本浩次の千葉公演もやはりコロナの野郎のせいで中止という旨のアナウンスが公式HP及びTwitterにて発表された。
宮本浩次ツアー「宮本、独歩。」千葉・宮城・兵庫・香川公演中止に関するお知らせ
— 宮本浩次Official (@miyamoto_sampo) 2020年2月27日
新型コロナウイルス感染症に関連した政府および関係機関の方針等を受け、千葉・宮城・兵庫・香川の4公演を中止とさせていただきます。
詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。https://t.co/wwjp308nyR
両方とも振替公演を開催する予定であるものの、実現できない可能性もあるとのこと。
ああ……まあ、こればっかりはしょうがないよなあ……。
つーか、行っていいものかどうか、正直こっちとしても迷ってたしなあ。
とりあえずいま私に出来ることは、振替公演が無事開催されることを祈りつつ、てきとーに仕事をして、ダラダラしたいときは必要以上にダラダラして、たまにブログにアホなことを書くだけだ。
Weezer「Across The Sea」
いいねえ。今のウィーザーも悪くないが、やっぱりこの時期のウィーザーはある種の魔法がかかっているような状態だったのでは、と思わずにはいられない。とにかくグッドメロディ。その一言に尽きる。
フルカワミキ「世界のささやき」
スーパーカー解散後にリリースした初ソロアルバム収録曲。フックがあるメロディもキラキラしたエレクトロサウンドも気持ちいい。LAMAは活動してんのかしてないのかよくわからん状態だし、個人的にはまたソロ作品も出していただきたいと思っている。
安全地帯「夏の終わりのハーモニー」
この曲、カラオケで歌ったことが何度かあるがものすごく難しい。キーがめちゃくちゃ高いわけではないのだが、むしろキーが低くて音程が取りづらいというのもあるのだが、なんというか、玉置浩二や井上陽水のように「男前」に歌えない。「好きな曲だから」という安易な理由で歌うと「“残念な”夏の終わりのハーモニー」になってしまう。ひとりで歌うぶんには止めないが、きらいな奴に嫌がらせ目的で無理やり聴かせて差し上げたいとか、そういう特殊な事情がないかぎり、ズブの素人が人前で歌うべき曲ではないと老婆心ながら忠告しておく。
Norah Jones「I've Got To See You Again」
これは空耳アワードで使われていて好きになった曲。じつは空耳きっかけで好きになった曲はけっこう多かったりする。
Blur「Essex Dogs」
無題アルバムに収録されているすべての曲に言えることだが、このダークだけどどこかカラフルな匂いがほの香るサウンド具合がものすごくツボ。取っつきにくいようで、じつはすこぶるポップな曲でもある。
以上。