海外ミュージシャンの逸話・エピソードをまとめてみた(その8)

海外ミュージシャンのものすごくどうでも良い、でもなんだかおもしろい逸話・エピソードがそこそこ集まったので、ひさしぶりにまとめて記事にしてみましょう。

 

ベック

ミューテイションズ

ミューテイションズ

  • アーティスト:ベック
  • ユニバーサル
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・つい先日開催された来日公演にて「じつは『Mutations』(※メジャー3作目のアルバム)のジャケのフォントはPARCOのロゴにインスパイアされたんダヨーン!」と語ったらしい。さすがオシャレさんのベックらしいエピソード。「じつは、きぬた歯科の看板のフォントにインスパイアされて……」とかだったら誰もがズッコケてたに違いない。

 

モリッシー

ザ・ベスト・オブ・モリッシー<ヨウガクベスト 1300 SHM-CD>

ザ・ベスト・オブ・モリッシー<ヨウガクベスト 1300 SHM-CD>

  • アーティスト:モリッシー
  • ワーナーミュージック・ジャパン
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・本シリーズ2度目のご登場。モリッシーといえばベジタリアンとして有名だそうで、ツアーのケータリングには肉類は一切なし。ついでに魚や乳製品もなし。なので、日本来て「肉食いてー!」ってなったローディーはバレないように吉牛にこそこそ駆け込んでいたらしい。つーか私、モリッシーのことあんまり詳しくないんだが、こないだ来日したときにファンの方々が投稿されていた氏に関するエピソードツイートなりポストなりポテトなりを拝見して「この人ってなんというかいろんな意味ですごいんだな…」ってなった。なんならオモシロエピソードだけで本一冊つくれるのでは。

 

アレクシスオンファイア

youtu.be

・「嫁ブサイクでした」の曲つくった人たち。ネットで発見したのであろうか、空耳の映像をメンバーやファンが見てブチギレたらしい。まあ、日本語わからない人らからしたら「馬鹿にしてるのかコノヤロー!」ってなっちゃうよなあ……。

 

ポール・レアリー(バットホール・サーファーズ)

・レッド・ツェッペリンのベーシストの人の乳を掴んでブチギレられたらしい。そして今も許されておらず後悔しているらしいが、本当に「掴んだ」だけなのか。「許されてない」ぐらいだからなんなら「激しく揉みしだいた」のではないか。まあ、こればっかりはじっさいの現場を目撃したわけではないのでなんとも言えない。

 

シェイン・マガウアン(ザ・ポーグス)

・U2ボノ所有のガラス張りのゲストハウスに住んでいたときに近くを通過する列車に向かってあろうことかポコチンを振っていたらしい。なんでも「乗客がボノが振っているものと思い込むことを期待してしょっちゅうやっていた」とのこと。そんなことを「期待」するな。ちなみにシェインの嫁曰く、その後、ボノから「出てってくれ」と言われたらしい。当たり前だ。おもしろすぎる。

 

フィル・コリンズ

・武蔵野のマンション持ってる人でガチのファンがいるらしい。

 

ニール・ヤング

・「ギターとか機材を持ち運ぶのに便利だから」という理由で霊柩車をマイカーにしていた時期があったらしい。ソースは↓の松村雄策氏の著作。

 

以上。疲れた。おしまい。