【第1回】iPodをシャッフルして出てきた5曲を語ってみる

常日頃から「俺ごときの分際で」という平身低頭かつ上品な姿勢を心がけて生きているので、自分の趣味嗜好についてつらつらと書き殴るようなエントリーは避けてきたのですが、そもそもブログというのは往々にして自分語りをする場であり、だったらブログなんてやるんじゃねえよという話になるわけで、たまには自分の好きなことについて本気出して語ってみようと思います。

音楽!

そう、俺は音楽が好きだ。今日は音楽について大いに語ってみようじゃないか。

iPodをシャッフルして出てきた5曲を語ってみる。

まあ、よくある系のネタだ。自分語り、趣味丸出しの記事だ。

わあ。恥ずかしい。

長年愛用している俺のiPod classicにストックされている曲数は現在1607曲。

俺はiPodには本当に気に入った曲しかストックしない。

以下で晒すのは、俺による俺のための珠玉の1607曲のうちの5曲であることは間違いない。

ああ恥ずかしい。まるでアナルを晒す気分だ。

だったら書かなきゃいいじゃねえかと自分で思うが、町ゆく女子高生に向かって局部を晒す変質者があとを絶たないのとおなじように、いや、おなじじゃないかもしれないが、とにかく男にはたまにアナルをおもいっきり晒したい気分になるときがあるのである。

Adele「Tired」

数年前、タワレコ新宿店内をぶらぶらしてたらBGMで気になる曲がかかっていたので店員に訊いてみたら「アデルという人の曲です」とおっしゃったので速攻CDを購入。話題の新人でそれがデビュー・アルバムであるということはあとから知った。

で、この曲はそのデビュー・アルバム『19』に収録されている曲。ブルースとジャズを混ぜ合わせてポップに調理したような意匠がなんとも耳に心地よい。所々で挿入されている電子音やストリングスも絶妙で、色々と楽器を使用しているのに全体的に重たくならずさり気なく聴かせてくれるのも好印象。つーかこのアルバムに収録されている曲は総じて音がものすごく良い。

ちなみにその後に発表され特大ヒットとなったセカンド・アルバム『21』は、重厚感たっぷりのポップス集といった感じがどうにもくどく感じられて、以降、この人には一気に興味をなくしてしまった。

Tired

Tired

  • ADELE
  • ポップ
  • ¥250

 

NUMBER GIRL「Sentimental Girl's Violent Joke」(Live)

解散公演でのライブ・バージョン。「♪殺人的なジョークで」というフレーズの、言葉の意味はよくわからんがとにかくなんだか素晴らしい。金属的でありながらどうにも肉感的としか言えないサウンドも最高。

 

 Polaris「流星」(Live)

こちらもライブ・バージョン。 このバンドの場合、スタジオ盤のほうはかっちり作り込みすぎてる感があってどうもはまりきれないのだがライブでの演奏は最高。ポップでドリーミー、それでいて抜けのいい音像。最近、活発に再活動し始めたようなので、またライブに行きたくなる。

 

OasisSunday Morning Call」

超好きな曲なのだが、作者であるノエル兄貴曰く「いかにももったいぶってて、かったるい曲」だそうで、あまり気に入ってないらしい。メロディはキャッチーで美しいし、幻想的なサウンドも、しっかりと盛り上げてくれるバンドの演奏もギターソロも、すべてが完璧な曲ですぜ、と兄貴に向かって声を大にして言いたい。

 

INU「ライトサイダーB(スカッと地獄)」

デビュー・アルバムの時点ですでにいわゆる「町田節」と呼ばれる個性的過ぎる詞作文体が確立されているのだから、ただただ驚く。狙ってやるにしても若干19歳でここまで徹底されたモノはそうそう出来るもんじゃないだろう。

町田康といえばちょっとうろ覚えのエピソードだが、お気に入りのスパゲッティを朝昼晩一ヶ月近く食べ続けたとかいう話がなんだか面白くて好きだ。

とにかく、かなり変わった人だと言うしかない。

ちなみに町田康のライブは一度観に行ったことがあるが、思ってた以上に板尾創路に似ていた。あと世良公則にも似ているが、板尾創路世良公則はなぜかあまり似てない。わけがわからない。

 

以上です。

気が向いたら残りの1602曲(もちろん、随時増えていく予定)も、またシャッフルして語ってみるかもしれません。