邦楽ミュージシャンの逸話・エピソードをまとめてみた（その5）

ミュージシャンのものすごくどうでもいい、でもなんだかおもしろい逸話・エピソードが結構溜まってきたのでひさびさに記事にしてみようと思う。

今回は邦楽ミュージシャン編の第5弾である。

一応断っておくが今回もマジでめちゃくちゃどうでもいいエピソードしかないぞ。それでも知りたい！　という人はどうぞご覧あれ。

甲本ヒロト

作者:ペールワンズ
玄文社

・エディ・ヴァン・ヘイレンと対面した際、寿司1貫をプレゼントされたらしい。なぜよりにもよって寿司なのか。そしてその寿司を食うヒロトもちょっとどうかしている。とにかくなんだかよくわからないと言うしかないエピソードだが寿司ネタが果たしてなんだったのか。マグロかイカか、はたまたタコかハマチか、まさかの軍艦モノだったのか。たいへん気になるところではある。

ラジオ聴いてたら甲本ヒロトがエディ・ヴァン・ヘイレンに会った話をしていた。
エディが何か渡そうとしてくれたのでギターピックかと思って受け取ったら寿司1貫だったらしい。
さすがのヒロトも困惑したけどとりあえず急いで食べたらしい笑 pic.twitter.com/YY4yxz5cNo
— デッドプー太郎 (@deadpootarou) 2022年12月23日

・まだ金がない無名な若者だったころ、誰かに風呂に入れてもらおうと石鹸とタオルを持ち歩いていたらしい。カレーを食わせてもらいたいときとかはスプーンと皿を持ち歩いていたりしたのだろうか。

乱で健がブルハの思い出語ってますがオレが一番思い出深いのはブルハもまだインディー時代どこかの打ち上げでヒロトが汚いコンビニ袋ずっと持ってて「何入ってんの？」と聞くと「石鹸とタオル。誰かの家で風呂入れてもらおうと思ってな😃」の答えにこの人ぶっ飛んでるつーか当然大物の予感がした…
— jungray (@jungray) 2022年8月29日

デーモン閣下

デーモン閣下監修! みんなの相撲大全 2すばらしい相撲の世界

作者:デーモン閣下・監修
教育画劇

Amazon

・レコードショップにいた客に自身のアルバムを買うよう強迫するもあえなく失敗したらしい。「さすが悪魔！　人間とはやることのスケールが違うぜ！」と誰しもが感嘆せざるを得ないエピソードであろう。

渋谷のレコード店でキッスみたいなメイクをした人が写真撮影をしていた。その横でレコ棚を漁っていたら肩を叩かれて、「おもしろいぞ、買え」とアルバムを売りつけられそうになった。デビュー直後のデーモン閣下だった。（買いませんでした。）
#本当にあったレコード屋怖い話
— Andy＠音楽観察者 (@andymusicwatch) 2019年10月9日

江戸アケミ

陣野俊史/じゃがたら JAGATARA 江戸アケミ

ノーブランド品

Amazon

・週刊誌に掲載された女性のヘアヌード写真第一号は江戸アケミの彼女のまん毛。なんかあんまり意外な感じがしないというか、むしろ納得感があるような気がしないでもない。

ヘアヌード豆知識。週刊誌で最初に女性の陰毛写真を掲載したのは「週刊新潮」1981年3月26月号。原宿でのストリーキングの報道記事。70万部が即日完売になった。ちなみにこの女性はじゃがたらの江戸アケミの彼女で、アケミも記事でコメントしてる（笑）。#ヘアヌードの誕生
— 安田理央 (@rioysd) 2021年9月30日

郷ひろみ

夢一族　ザ・らいばる

森繁久彌

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・なんと雑誌の企画でボブ・マーリーと対談していたらしい。一体どんな話をしたのか。つーかそもそも話になるような共通の話題があったのか。これまたたいへん気になるエピソードである。

日本レゲエ史はだいたい第二次レゲエブームの90年代から語られることが多いのですが、実は1980年に郷ひろみさんが雑誌の企画でジャマイカに行き、生前のボブ・マーリーと対談していたことは余り知られておりません。

伊達に『セクシー・ユー』で“ジャマイカあたりのステップで〜♪”と歌ってないなと。 pic.twitter.com/qZySDf0wjQ
— ソロバンタン (@solobanton_desu) 2022年8月16日