ライブで聴いてより一層痺れたギターソロ、ベスト5

なんかTwitter界隈でギターソロはいらんつまんねーからスキップするわボケいやいやいるだろ俺様がカッチョいいギターソロ教えてやるわありがたく思えカスみたいな話で盛り上がってたっぽいので便乗してブログに書いてみることにした。

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ちなみに私個人としてはギターソロはふつうに好きであり、何度聴いても毎回アホのように痺れてしまうギターソロがわりとあったりする。つーか、とてもじゃないが選びきれないくらいある。なので、実際にライブで聴いてより一層痺れたギターソロに限定して恒例のベスト5形式で発表していきたいと思う。

それでは行ってみよう。

 

5位.レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「Scar Tissue」(演者:ジョン・フルシアンテ)

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まず5位はレッチリのこちらのナンバー。演者はもちろん2019年に2度目のバンド復帰をしたジョン・フルシアンテだ。ジョンといえばレッチリの根幹にあるファンクロックを体現した躍動感溢れる演奏もさることながら、楽曲によってはメロディアスで枯れた味わいのある音色を奏でたり、パンクロックやハードロックっぽいフレーズを豪快に鳴らしたり、あるいはそれらの要素を器用にミックスさせたりと、マルチな才能を持つギタリストとして知られている。そして、この曲の必聴のギターソロはアウトロで展開される。動画2分46秒から聴けるこれだ。枯れたフレーズが印象的なスタジオverとはまたひと味違う、このうえなくエモーショナルな泣きのギターソロだ! ギター小僧ならずともおしっこちびってしまうくらいの名演である。

 

5位.ブラー「Trimm Trabb」(演者:グレアム・コクソン)

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やっぱり選びきれなかったので反則で同率の5位はこちら。ノエル・ギャラガーやレディオヘッドのジョニー・グリーンウッドからも賛辞を寄せられているブラーのギタリスト、グレアム・コクソンのギターソロがたっぷり聴けるこちらのナンバーだ。この曲での必聴のギターソロはやはりアウトロで、動画4分8秒から展開されるこれだ。まさに「ロック」と言うしかない豪快なフレーズをノイジーに掻き鳴らす様がじつに気持ちいい! またブラーで来日してライブで聴かせてほしい! お願いします!

 

4位.スクービー・ドゥー「夕焼けのメロディー」(演者:マツキタイジロウ)

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続いて4位はこの人。スクービー・ドゥーのギタリストでメインのソングライターでバンドのリーダーでもあるマツキタイジロウだ。個人的にスクービーは一時期は月1ペースでライブに通っていたほどのめり込んでいたバンドで、ライブでほぼ必ずラストに演奏されていたのがバンドのデビューシングル曲であるこの「夕焼けのメロディー」だ。そしてこの曲の必聴のギターソロはまたしてもアウトロ、動画2分31秒から展開されるこれだ。音階がどんどん高くなっていくにつれてこちらのテンションも否応なしに上がっていくこと間違いなしの名演! これで燃えない奴はギターソロを金輪際聴かなくてもいいぞコノヤロー!

 

3位.レディオヘッド「Paranoid Android」(演者:ジョニー・グリーンウッド)

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いよいよトップ3の発表である。まず3位は1997年にリリースされた歴史的名盤『OK Computer』に収録されているレディオヘッドのこちらの曲。サマーソニックでやってくれた「Creep」も最高だったが、ギターソロといえばやはりこの曲だ。演者はバンド内で最年少のギタリスト、ジョニー・グリーンウッドだ。この曲の必聴ギターソロは間奏部分、3分6秒〜同54秒で聴ける。スタジオverで鳴らされている要所をきっちりと押さえながら暴れ馬のごとき豪放磊落かつフリーキーな弾きっぷりがたまらん! 5分54秒から展開されるアウトロでのギターソロも最高! 

 

2位.ナンバーガール「TATOOあり」(演者:田渕ひさ子)

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そして2位は昨日この動画とおなじ野音でライブを観てきたばかりのナンバーガールのこちらの名曲。演者はバンドの紅一点、田渕ひさ子だ。この曲の必聴ギターソロはまたまたアウトロ、3分31秒から展開されるそれだ。じつに鋭利かつ凶暴な弾きっぷりであり、まさに「必殺!」と言うべきギターソロだ! ライブでこの曲が演奏されたときは田渕ひさ子をガン見せざるを得ないほどだ! 昨日も最高だったぞ!

 

1位.小島麻由美「ひまわり」(演者:塚本功)

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ついに1位の発表だ。曲は小島麻由美の「ひまわり」、栄光の最優秀ギターソロ奏者に輝いたのはこの人、塚本功だ。ちなみに塚本功は数年前に『ギターマガジン』が発表した「ニッポンの偉大なギタリスト100人」という企画で47位に選出されている。こちらがそれだ。

ギター・マガジン 2017年8月号

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個人的にはもっと上位に入っていてもいいのでは、という気がするし、実際この「ひまわり」での演奏を聴けばご納得していただけるはずである。さて、そんな塚本功の必聴ギターソロは中盤、動画2分5秒〜同54秒で展開されるこれだ。名曲「ひまわり」が醸す可憐で儚いムードを余すところなく見事に表現した魂のギターソロだ! 生でこのギターソロを聴いてみたいという人はぜひ小島麻由美のライブを観に行ってほしい! ほぼ必ず演奏してくれるぞ! わかったかコノヤロー!

 

というわけで、いつもとは文体を変えたキモい記事でまことに申し訳ございませんでした。

以上。疲れた。おしまい。