Twitterで「元たまのランニングの人のライブってやっぱり物販でランニングシャツが売ってたりするのかな」って呟いたら「売ってねえよ!」ってご本人さんからレスポンスをいただいた

前回、「世良公則やCHAGEやガンズのライブの物販でバンダナは売っているのか」という内容の記事を書いた。なぜか誰も興味がないみたいなので私が独自に調査をしたところ、

「上記の3者のみならず、どうやら長渕や元WANDSの上杉昇もバンダナはグッズとして販売していないっぽい」

という残念な結果に終わったのは当該記事に書いたとおりである。

gu-tara-tonchi.hatenablog.com

 

だが、音楽界に燦然と君臨する「バンダラー」(※アムラーやハマダーと同種の意)はまだまだいる。

もんたよしのりと泉谷しげるである。

というわけで引き続きググったりしてテキトーに調査をしてみたが、やはり結果はおなじだった。

どいつもこいつも売ってねえのかよ!

バンダナが不人気アイテムであることが図らずも判明した次第だ。

というわけでバンダナは諦めた。というか諦めたもなにも私自身バンダナにいっさい興味がない人間なのでどうだっていい。

しかし、またべつの疑問がふつふつと浮かび上がってきた。なので何の気なしにTwitterでこうつぶやいた。

 

これはあり得るのではないか。なにしろ、あのお方といえばどうしようもないほどに「ランニングの人」だからだ。なんならライブの定番人気グッズであるTシャツはいっさい取り扱っておらず、かわりに何種類ものランニングシャツが物販ブースを埋め尽くすように並べられているのではないか。

なぜか誰も調べる気がないみたいなのであとで自分が調べてみようかな。

そんなことを考えていた今日の午前9時過ぎのことである。

Twitterの通知音が鳴った。すぐにスマートフォンを手に取り通知の内容を確認した。

マジで驚いた。

 

通知音の正体は、なんと「元たまのランニング」こと石川浩司氏その人だったのである。

私のどうしようもないクソみたいなツイートがまさかご本人さんの目にとまり、そのうえレスポンスまでいただけるとは夢にも思わなかった。

 

驚きのあまり普段のキャラとは正反対の感嘆符まみれのレスを送ってしまった。

それにしても、Twitterってすごい。

あらためて思った。

つーか肝を冷やした。

というわけで、石川浩司さんのライブを観に行っても物販でランニングシャツは売ってない。ご本人がおっしゃってるんだから間違いない。