デラックス呼ばわり

先日、はてなブックマークのホットエントリー欄に掲載されていたとあるブログの記事をぼへ〜っと眺めていた。したら、そのブログ主氏が記事の中でマツコ・デラックスのことを「デラックス」と呼んでいて、「いや、そっちで呼ぶのかよ」と、突っ込みを入れたくなってしまった。

デラックスじゃない (双葉文庫)

デラックスじゃない (双葉文庫)

 

 

たいへん真面目な内容の記事だったのでべつにウケを狙ったわけではないと思われる。

なんだかわからんがおもしろいな、と思った。

となると、だ。件のブログ主氏はミッツ・マングローブのことを当然こう呼んでいるはずだ。

「マングローブ」

さらにダイアナ・エクストラバガンザは「エクストラバガンザ」、ナジャ・グランディーバは「グランディーバ」呼ばわりしているに違いない。

では、バンドの場合はどうか。

ミッシェル・ガン・エレファントは

「ガン・エレファント」

ブランキー・ジェット・シティは

「ジェット・シティ」

アジアン・カンフー・ジェネレーションは

「カンフー・ジェネレーション」

などと呼んでいるのではないか。

洋楽も気になる。あえて前のほうで呼んでいるのかもしれない。

ローリング・ストーンズは

「ローリング」

セックス・ピストルズは

「セックス」

レッド・ツェッペリンは

「レッド」

キング・クリムゾンは

「キング」

ここまでくるともうなんだかよくわからない。