2018年7月の消化物(音楽、映画)

もうそろそろ今月も終わりそうなので音楽とか映画とかの感想を2ケ月ぶりに書いてみたらいいんじゃないかなという結論に至ったので書いてみようと思います。

 

【音楽】宇多田ヒカル『初恋』  

初恋

初恋

 

2年ぶりとなる新作は年齢に見合った落ち着きとさらなる音への探求心と宇多田ヒカルらしいポップセンスが遺憾なく発揮されていてとても良かった。ほぼ全曲気に入っているが、個人的には⑦「Good Night」がとくに良い。おおらかな雰囲気をまとった優しげなメロディに涙腺が決壊しそうになる。ちなみにライブのチケットも当選した。初のナマ宇多田だ。今から楽しみでならない。

 

【音楽】ネクライトーキー「だけじゃないBABY」 

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なぜかYouTube先生がやたらと勧めてくるのでためしに聴いてみたらけっこう良くて気に入った。歌詞にナンバーガールが登場するが、とりあえず全然ナンバーガールじゃない。だがそれがいいナンバーガールは好きだが「ナンバーガールみたいなバンド」には興味はない。まず、アニメ声の女子ヴォーカルが印象的だ。マリンバを織り交ぜた軽快かつどこかコミカルな雰囲気を醸すバンドサウンドもなかなかに心地よい。そして、全体的にポップで耳馴染みが良い曲である。YouTubeに上げられているほかの曲も聴いてみたが、どの曲もなんだか一筋縄でもいかないような独特の世界観を感じさせられた。よく知らないが『ロッキング・オン』あたりがもうすでにツバをつけているのではないか。まだアルバムは出てないらしいが、リリースされたら買ってしまうかもしれない。

 

【映画】『デ・パルマ』 

デ・パルマ [Blu-ray]

デ・パルマ [Blu-ray]

 

巨匠ブライアン・デ・パルマが自身のキャリアを振り返るドキュメンタリー。デ・パルマ本人によって明かされるヒッチコックからの影響、スピルバーグやスコセッシらとのかつての交友録、『殺しのドレス』や『キャリー』等での撮影法についてなど、興味深い話が満載だった。デ・パルマのファンなら必見であろう。しかし正直、それよりもおもしろかったのは『カジュアリティーズ』撮影時の裏話で、ショーン・ペンがイメージ通りのクソ人間で笑った。ある意味、ショーン・ペンのファンも必見のドキュメンタリーと言えよう。

 

【映画】『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』   

「これは観ている最中、絶対に食いたくなるな」と思って、事前にマクドナルドに寄ってから家に帰ってDVDで観たのだが、予想通り頭が「マクドナルド欲」一色になり、いつもより気持ち2割増しぐらい美味しくマクドナルドをいただけた。映画の出来はともかく、とても美味しゅういただけたので満足した。ちなみにマクドナルドといえば『スーパーサイズ・ミー』というドキュメンタリーもあるが、あれは反対に「マクドナルド欲」が一切なくなってしまう作品なので、鑑賞しながら食事をする場合は出来ればほかの食べ物にしたほうが無難である。

 

以上です。また来月か再来月かに気が向いたら書きます。