はじめての一人暮らし講座

一人暮らしをするようになって気づいたらそこそこの年月が経った。それなりに快適な生活を過ごすことが出来ている。

実家で暮らし続けるのも、はたまた新しい家族と共に生活をするのも良いことだとは思う。ただ、たとえ短期間であれ、一度は一人暮らしを経験するべきだと個人的には考えている。日々の生活を過ごすうえで必要になってくる知恵なり、なんらかのトラブルに遭ったときの対処法など、一人の人間として飛躍的な成長を遂げられるのは間違いないと言えるからである。

「一人暮らしをしたいんだけど、いろいろやらなきゃならないことがあるっぽくて、どうしたらいいかわからない!」

という人がもしかしたら当ブログの読者の中にいるかもしれない。

そこで今回は「はじめての一人暮らし講座」と題して、これから一人暮らしをご予定されている人に向けてさまざまな疑問・解決法を伝授する記事を書いてみようと思う。是非このテキストを参考にして、健全かつ立派な一人暮らしどもに育ってくださりますれば幸いである。

 

①お金を用意する

 f:id:tonchi-banchou:20170915191419p:plain

「一人暮らしがしたい!」

と口にするのは簡単だが、じつは新生活を送る際には賃貸契約をした住宅の家賃の他にもさまざまな支払いをせねばならず、それなりに資金が必要だったりする。

詳しくは後述するが、とにもかくにもまずはバイトするなり友人・知人・家族・恋人らにせびるなり、とっととそれ相応の金を用意していただきたい。

②住みたい地域を考える 

f:id:tonchi-banchou:20171014203515p:plain

「なんらかの会社に属している」という人は、やはり勤め先の会社の近くに所在する物件を選択するのが好ましいと言えよう。

逆に「フリーランスで、なおかつ自宅が仕事現場」という人だったり、あるいは「無職」という人は当然ながら通勤する必要がないわけで、会社の近くとか細かいことは一切気にせず、都内に所在する物件なり、あるいは北海道やらブラジルやらにあるアパートなりマンションなり、とにかくとっととテキトーに決めてほしい。

③ アパートかマンションか一戸建てか

 

f:id:tonchi-banchou:20171014195738p:plain

「出来るだけお金をかけて生活したくない」

という人は、1K程度の狭いアパート・木造・ユニットバスであることがまず前提条件である。さらに築年数が少なくとも20年以上の物件であれば家賃が安く済むので好都合と言えよう。

「ある程度、生活費に余裕がある」

という人は、鉄筋造り、バス・トイレ別で、一人で暮らすのには充分余裕がある広さと言って良いであろう2LDKあたりのマンションを選べばいいのではなかろうか。

「金がガバガバありあまっていてしかたがない」

という人は、賃貸なんてせこいことは言わず、暖炉付きの応接間、キングサイズのベッドが余裕で入る程度の寝室、衣裳部屋、来客用のパーティルーム、シアタールーム、音楽用のレコーディングルーム、ペット専用部屋、図書室、大理石風呂、地下シェルター室、日本庭園等が揃った豪勢な一戸建てをおもいきって購入していただきたい。

④利便性という名の盲点について

f:id:tonchi-banchou:20171014213957p:plain

上記の豪勢な一戸建てが購入できるぐらいの大金持ちは私の専門外でありとくにアドバイスすることはないので一切無視して話を進めさせていただくとして、賃貸物件に住む際、必ず発生するのが

「生活上の利便性を取るか、はたまた多少不便な場所であっても穏やかな生活を求むるか」

という問題である。

「利便性」を重視する層が求むるのは、概ね駅近だったり、あるいは大通りに面している物件であろう。

たしかにそういった物件の近所には往々にしてコンビニやスーパーや飲食店等がわんさか建っているわけで、なにかと便利であることは間違いない。とはいえ、便利なお店が近くにわんさかあるということは、つまり、「人が集まりやすい場所」であるということでもあるわけだ。朝昼夜問わず人通りが多いせいで騒音に悩まされ鬱になり最終的に海へ身投げする、なんていう悲惨な結末を迎えることにもなりかねないのは火を見るよりも明らかである。

「じゃあ、コンビニやスーパーはおろか、人っ子一人いない無人島に住むわ」

というガッツな人には私からはこれ以上とくに言うことはないが、賢明な読者の皆様には

「便利な商業施設帯から近からず遠からずな場所に所在する物件が望ましい」

と老婆心ながら忠告しておく。

 ⑤不動産屋へGO

f:id:tonchi-banchou:20171014214846p:plain

というわけで、ある程度物件の目星がついたのなら、目的の地域の駅近の場所に不動産屋がわんさか建っているので好きな不動産屋を選んでとっとと決めていただきたい。

候補であるいくつかの物件の下見に連れて行ってもらい、気に入った物件に出会えたなら、

「ここにします」

と言って、あとは入居審査をクリアして手渡される大量の書類の必要事項に書き込んでサインをし申し付けられた金額を支払えば契約完了である。

⑥入居日までに生活必需品を揃える

f:id:tonchi-banchou:20171014223337p:plain

ようやく新居が決まった。あとは入居日までにすることといえば引っ越しの準備である。

洋服や寝具一式など、最低限揃えておくべき物は揃っているのを前提として、さらにあったら便利な物品を以下に記述するのでぜひ参考にしていただきたい。

・冷蔵庫

・洗濯機

(※上記2点に関しては最初から部屋に揃っている物件もあったりする)

・電子レンジ

・炊飯器

・しゃもじ

TENGA

電気ケトル

・物干し竿

・AV機器一式

・エロDVD

・洗濯用ハンガー

・替えのTENGA

・シャンプー

・リンス

・トリートメント

・ボディソープ

・指定ごみ袋一式

・歯磨き用ブラシ

・歯磨き粉

・鍋

・家具一式

・食器一式

・食器用洗剤

・食器用スポンジ

・洗濯用洗剤一式

・カップラーメン

・レトルト食品

・お菓子

・チャーハンの素

・電気シェーバー

ティッシュ

・トイレットペーパー

・カビキラー的なモノ

クイックルワイパー的なモノ

・ファブリーズ的なモノ

・上下左右の住人の騒音が酷かった場合、ポストへ投函する用の呪いの手紙

TENGA用ローション

 

概ね以上であり、あとはルームフレグランスなり空気清浄機なり各自の趣味嗜好に合わせて揃えていただきたい。

⑦入居~新生活のスタート

 

f:id:tonchi-banchou:20171014223511p:plain

荷物の引っ越し作業に加え住民票の変更など役所の手続き等を済ませ晴れて貴方も一人暮らしデビューである。 おめでとう!

尚、新生活を送る際には家賃はもちろん、それ以外にも電気代・ガス代・水道代等の光熱費、食費、各種調度品費、各種保険代、NHKの受信代、携帯電話代、などなどいろいろと支払わなければならないものが出てくるので覚悟していただきたいものだ。

「そんなにお金を持ってない!」

という人は、①の段階からやり直してほしい。