読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

【第7回】iPodをシャッフルして出てきた5曲を語ってみる

音楽 日常 iPodシャッフルで5曲

ひさびさに「iPodをシャッフル~」の記事を書いてみようと思う。前回からだいぶ間が空いてしまったのはなかなか気が乗らなかったというか、ぶっちゃけめんどくさかったからだ。

しかし、素人ブログのイイところは締切とかがないところだ。これが一日に何千・何万もの人間が訪れる人気ブログだったら「いいかげん更新しろ!」などという読者からの不満の声が寄せられるかもしれないが、幸い俺のブログは超不人気なのでそういったことは一切なく、大いにさぼらせていただいた。どうせならブログごと10年くらい更新するのをさぼってみるのもいいんじゃないかと思ったが、いいかげんさぼるのも飽きたので書いてみる。もちろん内容に関しては一切保証しない。

 

The BeatlesHey Jude

高校の頃、バイトで一緒に働いていた女が「へぇ~洋楽好きなんだ。あっ。ビートルズの『ヘイ・ジュード』ってイイ曲だよね」とかなんとか言ってきて、「へ? あっ……あーあの曲ね、『ヘイ・ジュード』かー、あれは名曲だよね!」と得意げに答えた俺だったが、じつはそのときビートルズはまだまともに聴いたことがなく、内心では「えっ?! 『ヘイ・ジュード』って、ビートルズって柔道の歌なんて出してんの?」と見当違いの衝撃を受けていたもんだった。もちろん、『ヘイ・ジュード』は柔道や空手のことを歌った曲なんかではなく、ポール・マッカートニージョン・レノンの息子ジュリアン(縮めて『ジュード』)にソウルフルな歌唱でエールを送る名バラードである。

 

Radiohead『My Iron Lung』

ヴァースでの静かな展開からコーラスで大爆発というニルヴァーナでお馴染みの作曲スタイルをさらに拡大させたようなサウンドが鮮烈。そういえばトム・ヨークニルヴァーナについて言及していた記憶はないが、同時代に生きたロック・バンドのフロントマンとして、トム・ヨークカート・コバーンや彼の作る音楽のことをどう感じていたのだろうか。

My Iron Lung

My Iron Lung

 

 Huey Lewis & The News『Power Of Love』

最近、MTVのチャート番組を見ていると80年代ポップス&ロック・サウンドを模したふうの曲がやたらと目立つ。グランジオルタナ以降、80'sサウンドは全世界的に「ダサい」と認知されているはずだと頑なに信じていたが、知らぬうちに一周回って「かっこいい」と解釈されるようになっていたのだろうか。その流れに感化されてしまったせいだろうか、たしかにこのダサい感じが妙にホッとするんだよなー、と、最近になって俺の中でも「アリ」な音楽になってきた。ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースは、そんな80'sサウンドの代表的存在と言えるだろう。なにより、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のファンとしてこの曲は外せない。

 

TheBeatles『Got To Get You Into My Life(Take 5)』

『アンソロジー』収録のデモ・ヴァージョン。あの印象的なブラス・サウンドが導入される前の段階の録音であり、オリジナル・ヴァージョンと異なりシックなジャズ風味のアレンジが施されている。オリジナルのほうよりもメロディの美しさがより際立っているように聴こえて、個人的にはこちらのヴァージョンのほうが好きである。

Got to Get You Into My Life (Take 5)

Got to Get You Into My Life (Take 5)

 

Super  Furry Animals『Ohio Heat』

このバンドがメディアから高い評価を受けているわりにいまいち地味な感じが否めないのは、やはり華がないのが原因なのだろうか。まあ、ライブ観に行ったことあるけど、メンバー全員、フツーのおっさんらって感じだったもんなあ。ヴォーカルの人なんて趣味で戦車所有しているような変人なんだけど。この曲も、戦車に追われているような緊迫感もスター然としたオーラも一切感じられないが、小気味良いグルーヴ感とサイケなエレピの音色がひたすら心地いいカントリータッチの佳曲です。

 

以上です。また気が向いたら続きを書きます。