【第3回】iPodをシャッフルして出てきた5曲を語ってみる

iPodをシャッフルして出てきた5曲を語ってみる、第3回目である。

前回、残りが1597曲になったと書いたが、昨日、小島麻由美の曲を追加して1602曲に増えた。

つーか、全部書けるのだろうか。死ぬ前に。あと1602曲も。しかも、これからもばんばん増えていくっていうのに。

「♪ああー果てしないー」

自分のiPodには入れてない例のあの曲のフレーズを思わず口ずさみたくなろうというものだ。

まあ、いつ殺られるかわからない世の中だ。俺は自分の書きたいことを書く。

 

Nine Inch Nails「Starfuckers, Inc.」(Live)

なにしろ「スターファッカーズ」である。ものすごい曲名である。そしてわけがわからない。どんな「ファッカー」なんだ。

まあしかし、呟くように歌われるAメロから、Bメロで徐々に盛り上がっていき、サビでヤケクソのごとく大爆発するという流れがもうとにかく、たまらん曲だ。

「スターファッカー!!!!!!!」

わけがわからんなりに一緒に叫びたくなる。

もしも結婚式の入場曲でこの曲を流す人がいたら、やはりわけがわからんが、とりあえず私はそいつに一生ついていくだろう。ついてこられても困るだろうが。

 

 

玉置浩二「キ・ツ・イ」

かつて山下達郎玉置浩二のことを「日本で一番過小評価されているアーティスト」と評したらしい。めちゃくちゃ同意見である。

まあ、数年前に比べればだいぶマシな状況にはなったが、それでも玉置浩二のことを「絶大な才能を持ったミュージシャン」というより「テレビタレント」と認識する向きがいまだに根強く残っているのも事実だろう。これまでに成し遂げた功績に比べて評価との乖離があまりにも大きすぎる。

下にアップしたYouTubeの動画は、本曲リリース当時に「ザ・ベストテン」に出演・披露された演奏である。このパフォーマンスを見るだけでも、この異能かつ類まれな才能を否応なしに感じられるはずだ。そして、この動画での黒柳徹子のように、誰しもが感嘆の声を上げるに違いない。

 

 

MO'SOME TONEBENDER「チーズバーガー」

バンドの歴史上、「ポップな歌モノ」にもっとも比重を置いたアルバム『SING!』に収録されているナンバー。かつてのパンキッシュかつカオティックでアナーキーだったモーサム愛する人たちにはなにかと忌み嫌われているアルバムの中の一曲であり、たしかにあの時代のモーサムはそりゃもう最高だったが、ポップス愛好家である自分は、キュートで愛らしいこの小品も大好物であったりする。

ちなみにモーサムのヴォーカル百々和宏であるが、サッカーの玉田圭司に似ている。あと、やはりサッカーの田中達也にも似ているが、玉田と田中達也はなぜか似ていない。わけがわからない。

 

チーズバーガー

チーズバーガー

  • MO'SOME TONEBENDER
  • ロック
  • ¥250

 

Lauryn Hill「Doo Wop(That Thing) 」

流行ったなあ。インターFMでリリース当時、しょっちゅう流れていたのを記憶している。あと、古着屋とかでもよく流れていた。まあ、思い出の曲だ。PVも素晴らしすぎる。

 

橋本真也入場テーマ「爆勝宣言」

プロレスで一番はまったのは新日で闘魂三銃士が活躍していた時代である。

橋本の「爆勝宣言」、武藤の「HOLD OUT」、そして蝶野の「FANTASTIC CITY」と、たしか作曲者は同一人物だったと記憶している。いずれも名入場テーマであるが、やはり一番燃えるのはこの「爆勝宣言」だろう。

橋本が死んだ数日後、新宿をぶらぶら歩いていて、あるパチンコ屋の前を通りがかったら、店内で大音量で流されている「爆勝宣言」が漏れ聴こえてきた。「ああ…。たぶん、店員が好きだったんだろうな」と思い、なんだか不覚にも泣きそうになった。

爆勝宣言

爆勝宣言

 

以上です。また気が向いたら続きを書きます。