読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

顔芸オリンピック

日常

顔芸をマスターしたい。

顔芸をマスターすれば、これほど役に立つことはないと思う。

たとえば家庭内でなんらかの諍いごとや、勤め先の会社内でトラブルが発生し、場に不穏な空気が流れたとき、とびきりの顔芸を披露する。

爆笑である。

周囲の人々の顔に自然と笑みが広がることは確実だ。

もちろん、顔芸をするにあたって特別な道具は一切いらない。コツさえ掴めば、いつなんどきどこでも実践することが可能なのである。

そんなわけで、今回は私個人が独断と偏見で選抜した各界の顔芸のスペシャリストどもを発表したいと思う。

名づけて、「顔芸オリンピック」。

以下に挙げるスペシャリストどもの技の数々を是非参考にして、健全かつ立派な大人どもに育ってくださりますれば幸いだ。

エントリーナンバー①平野早矢香

f:id:tonchi-banchou:20150307004916j:plain

まずは、ご存知卓球の平野早矢香選手である。写真をごらんいただければおわかりのとおり、もう、もの凄いと言うしかないだろうこれは。鬼である。目の見開き具合、大きく広がった鼻穴、絶妙としか言えぬ半開き具合の口元、さらに左手の握りこぶしに至るまで、なんだかわからないがなにからなにまで完璧だ。「平野早矢香」で画像検索したら、ほかにも色々と出てきたが、個人的にはこの一枚がベストであると断言したい。

エントリーナンバー②原監督

f:id:tonchi-banchou:20150307004930j:plain

グーグルの検索窓に「原監督」と打ち込んだら「顔芸」という関連用語がトップに出てきて驚かされたが、たしかに「バリエーションの豊富さ」という意味ではほかの追随を許さない域に達していると言えるだろう。しかも、その顔芸のひとつひとつが、笑ってるのか、怒ってるのか、なにか深く考えこんでるのか、魂が抜けて死にかけてるのか、とにかく“笑う”“怒る”など、ごく一般的にイメージするそれらの表情とはどこかあきらかにズレているというか、ともかくなんだかヘンだ。で、写真はどうやら誕生日に報道記者らにケーキをふるまわれたときに撮られたものと思われるが、なんなんだこの顔は。じつにヘンである。つーか怖えよ。

エントリーナンバー③照英

f:id:tonchi-banchou:20150307004948j:plain

照英に関しては前にも本ブログで触れたが、ぜひ主演映画作である『スクールウォーズ HERO』をごらんになっていただきたい。完璧、「犬」なのである。

 


映画:照英の顔面しか残らない『スクール・ウォーズ HERO』 - 新・ぐうたらとんち雑記帳

 

エントリーナンバー④志村けん

f:id:tonchi-banchou:20150307005009g:plain

顔芸の王道といえばやはり志村けんをさしおいてほかにはいない。さすがに今の大人が志村けんの顔芸で爆笑することは難しいが、ゾウの鼻といえば誰しもがちんぽを思い浮かべるように、大多数の人間にとって顔芸といえば「ダッフンダ」「アイーン」がまず思い浮かぶはずだ。

エントリーナンバー⑤永田裕志

f:id:tonchi-banchou:20150307005230j:plain

永田さんの顔芸の特異なところは、「なんだか殴りたくなる」ということだろう。とにかく写真を眺めていただきたい。無性に殴りたくなるはずだ。これは永田さんだけに許されたいわば特権行為の顔芸であって、一般人が真似したら本当に殴られるのはまず確実である。間違ってもお薦めできない。

エントリーナンバー⑥ジャック・ニコルソン

f:id:tonchi-banchou:20150307005440j:plain

ジャック・ニコルソンの顔は、どの映画でもいちいち怖く、しかも面白い。笑ってのか、怒ってるのか、判断に迷う顔である。いずれにしても、家のインターフォンが鳴ってドアを開けこんな顔をした人間が玄関の前に立っていたら、即刻警察に通報するのが無難である。

エントリーナンバー⑦みのもんた

f:id:tonchi-banchou:20150307005721j:plain

「バリエーションの豊富さ」で原監督に迫る勢いを見せているのがみのもんたである。この画像は、かつて『おもいっきりテレビ』に出演していた時のみのの様子だが、2時間ほどの時間内でめまぐるしく表情を変化させるみのに圧倒された。これはそのとき撮影に成功したベストショットである。

 

おしまい。

広告を非表示にする