映画

映画『アウト・オブ・タイム』‐馬鹿は犯罪には向いてない‐

「まったく不毛なことだが、私の悪いクセは、外国のタレントを理解しようとするときに、『この人は日本でいえば誰なのか』と考えてしまうことだ」 と書いたのは在りし日のナンシー関であるが、前回の記事でウィル・スミスは日本でいったら福山雅治、LL・クー…

映画『レッド・ウォーター/サメ地獄』‐ほかのキャラが濃すぎるせいで「サメ、いたっけ?」ってなった‐

『レッド・ウォーター/サメ地獄』っていうあきらかにB級っぽい映画を鑑賞したんです。 レッド・ウォーター サメ地獄 [DVD] 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 発売日: 2009/12/23 メディア: DVD クリック: 1回 この商品を含むブログ…

映画『ジョーズ4 復讐篇』‐はじめてサメに感情移入した‐

ちょっと前に午後ローで放送された『ジョーズ4 復讐篇』を録画してたんでこないだ観た。 ジョーズ4/復讐篇 [Blu-ray] 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン 発売日: 2016/08/03 メディア: Blu-ray この商品を含むブログを見る 映…

映画『キンダガートン・コップ2』‐TSUTAYAにあったのでなんとなく借りて観てみたらわかったこと‐

たとえばインド人だ。 我々はインド人といえば途端に「カレーが好きだ」と決めつけてしまう。 だが、それはほんとうに正しいのだろうか。 もちろんインド人にとってカレーが国民食であるということは私も知っている。ほんとうの話なのか知らないが、じっさい…

アマゾンの意味不明な映画のカスタマーレビュー

テレビで放送されている映画(主に午後ロー)はとりあえずかたっぱしから録画しているのだが全然観るペースが追い付いておらず、いいかげん外付けハードディスクの容量がやばくなってきたので、最近は家にいるときは大抵映画を鑑賞している。 先日は『アンノ…

映画『クリフハンガー』‐筋肉で万事解決、大正解な映画‐

『クリフハンガー』ってスタローンの映画ではわりと有名なほうに属する作品であろうと思われますが、今まで観たことありませんでした。そして観てもないのに私は四六時中いやらしいことばかり考えてるどうしようもない人間なので、つい「クンニフンガー」と…

今月の消化物(2017年6月ぶん)

今後はこの一か月の間に観たり聴いたり読んだりした映画・音楽・本などについて、単体の記事としてそれなりの長さの文章になりそうにない場合、メモ帳的に書き残していこうと思う。 題して「今月の消化物」だ。 なにぶんめんどくさがりやの人間なので、気分…

映画『レイク・プラシッド3』‐アホな連中とCGまるだしの巨大ワニと悲惨なデブを観たい人に超おすすめ‐

夏だ。暑いよ。馬鹿野郎。 ってことで夏といえば海洋ホラーなので観た。 『レイク・プラシッド3』という映画だ。 U.M.A.レイク・プラシッド3 [DVD] 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 発売日: 2011/01/12 メディア: DVD クリック: 1…

映画『ダブル・ジョパディー』‐プリケツとドジなトミー・リー・ジョーンズとツッコミが好きな人に超おすすめ‐

www.youtube.com 夫殺しという無実の罪で刑務所に投獄された主婦が6年の刑期を終え仮釈放中に事件の真相を探るため七転八倒するミステリー映画……と、とりあえず書いてみたが、そもそもこれをミステリーと言っていいのだろうか。とにかく突っ込みどころが多す…

『おじいちゃんはデブゴン』というタイトルが言いづらい問題

先月末から劇場公開されているサモ・ハン・キンポー主演の『おじいちゃんはデブゴン』が私の生活圏内に立地している映画館のほうでもこないだから上映されるようになり、適当なときに観に行こうかなと考えているのですが、ひとつ問題がありまして、というの…

【第12回】はじめて○○へ行ってきた「麻酔なしで虫歯の治療」

なんだかここ数年、頭がどんどん脳金じみてきているような気がしてならない。 たとえば「今日の仕事はキツいな」と思ったとき、気づいたら私はふとこんな言葉を呟いていたりする。 「よし。気合いだ気合い」 こうして気合いを一発入れた私は日々の雑務を汗水…

映画『マジェスティック』‐世にも珍妙なスイカを巡る復讐劇‐

『マジェスティック』を観た。チャールズ・ブロンソン主演の映画である。 www.youtube.com ブロンソンが演じているのはマジェスティックという名の農夫だ。以前、このブログでも取り上げた同じブロンソン主演の『ブレイクアウト』に近しい雰囲気のあるホノボ…

【読書】「デビッド・ボウイ」でも「デイヴィッド・ボウイ」でも「デヴィッド・バウイ」でもなく、じつは「デイヴィッド・ブーイ」が正解?‐奥田英朗『田舎でロックンロール』‐

ひさびさに読書にはまっている。 主に読んでいるのは好きな作家のエッセイや音楽・映画の評論本、犯罪ルポタージュだ。 小説は一切読んでない。かつては太宰治や町田康、松尾スズキ、阿部和重、カート・ヴォネガットなどの小説にはまった時期もあったが、最…

映画『グラマー・エンジェル危機一髪』‐こんなものに期待すること自体、間違っている‐

「二度と観たくない映画」というものがある。 もちろん、その大半は「つまらなかった映画」である。 個人的に最近観たのでいえば、ジャッキー・チェン主演の『タキシード』という映画がとてもつまらなかった。途中まではなんとかがんばったものの、1時間もし…

映画『G.I.ジェーン』‐スポ根映画のような爽快感あふるる作品。個人的にはヴィゴ・モーテンセンに助演男優賞を贈りたい‐

まだヤングな年代だったころ、それなりにいろいろなところでバイトをした。 スーパーマーケット、コンビニ、TSUTAYA、ブックオフ、あとセールスマンなんかもやった。時にはこれらを掛け持ちしながらバイト三昧の日々だった。 中でもいちばん長期間続いたのが…

映画『ゴリラ』‐シュワルツェネッガーの映画を観てたのに気づいたらガッツ石松のことを考えていた‐

TSUTAYAに行ったらレンタル落ち商品がワゴンセールで売り出されており、なんとなく漁ってみたところ『ガッツ伝説 愛しのピット・ブル』なるDVDを発見、購入してからしばらく経つ。 ガッツ伝説 愛しのピット・ブル [DVD] 出版社/メーカー: オールイン エンタ…

【第6回】はじめて○○へ行ってみた「MX4D」(観た映画:『ジェイソン・ボーン』)

私事で恐縮ですが、私が運営しております当ブログには「はじめて○○へ行ってみた」というシリーズ記事があります。 タイトルどおり、私が行ったことがないところへはじめて行ってみてそれをレポするという、まあ、ブログをやってる人なら誰もが書いてるような…

映画『クラーケンフィールド HAKAISHIN』‐イカとウエンツ瑛士とコテコテな悪党と悲惨なブスが観たい人に超おすすめ‐

今週のお題「映画の夏」 「映画=夏」といえば海系パニックホラーと相場は決まっている。 早速、トルネに大量に保存されている未視聴の映画を確認してみるとそれらしいモノをいくつか発見。 『クラーケンフィールド HAKAISHIN』という映画を観ることにした。…

映画『60セカンズ』‐ほとんどマンガな映画。だがそれがいい‐

まことに申し訳ございませんが最近巷で流行っているらしいポケモンGOなるものに俺はいっさい興味がない。 まずそもそもゲーム自体に興味がない。というかそれ以前にガラケーなのでポケモンGOを仮にいますぐやりたいと思っても出来ないし、大体からしてポケモ…

映画『ブレイクアウト』‐ブロンソンが愛される理由がなんとなくわかった気がした‐

今回鑑賞したチャールズ・ブロンソン主演の『ブレイクアウト』であるが、アマゾンのレビューに目を通してみたところ、「本作はB級映画である」と、褒め言葉として書かれているかたが数名いらっしゃった。 たしかにストーリーは良くも悪くもB級映画特有の無茶…

映画『ワールド・ウォーZ』‐この内容なら、『ブラピVSゾンビ』、もしくは『BP(ブラッド・ピット)VS Z(ゾンビ)』というタイトルにしたほうがわかりやすくて良かったんじゃないか?‐

『ワールド・ウォーZ』の「Z」ってなんだろう? 『ワールド・ウォー』ってだけじゃなんかさびしいから、とりあえず「Z」って付けたのかな。「オロナミンC」とか「リポビタンD」みたいなノリで。 って想像してたのだが、「Z」=「ゾンビ」ってことだったんです…

映画『エアフォース・ワン』‐超人ハリソン・フォード-

知人のM君は自他共に認める映画好きの人間である。ハリウッド製映画を中心に、アクション、サスペンス、SF、ホラーなどに加え、『男はつらいよ』のファンでもあり、果ては竹内力の代表作『ミナミの帝王』まで、さまざまなジャンルの作品を新旧メジャーマイナ…

映画『ノーマーシィ 非情の愛』‐キム・ベイシンガーとリチャード・ギアの共演作。けっしてオアシズの大久保さんと照英が共演している作品ではない‐

前々からどうも釈然としない部分を感じていた。どの映画に出ていてもやたらといい女扱いされているキム・ベイシンガーに対してである。 いや、たしかにお綺麗な女優さんである。間違ってもブスではない。 しかし、どうも腑に落ちない。違和感が残る。一体、…

映画『乱気流/タービュランス』‐人がバンバン死ぬからこそ楽しい‐

前に『水曜日のダウンタウン』を見ていたら、「蛭子能収を超えるクズ、そうそういない説」というのがやっていた。 漫画家の蛭子さんが過去に起こした数々のとんでもない行動を「クズエピソード」として紹介するというもので、「感動シーンで爆笑」「妻の死の…

「必要とされる乳首」があれば、「必要とされない乳首」だって存在する

ハリウッド映画を観ていると、あちらの女優さんというのはもう、本当に「乳首を出しているなあ」ということに気づかされる。 ベッドシーンなんてのがあれば、あちらの女優さんはそれこそ十中八九、出しているのではないか。乳首。 シャーリーズ・セロンもメ…

映画『myベスト・フレンズ』‐犬がとくに活躍するわけでもない不思議な「犬映画」‐

どうやら世間には「犬映画」と呼ぶべきジャンルがあるらしい。 『101匹わんちゃん』『南極物語』『HACHI 約束の犬』『わさお』……もちろんちゃんと調べれば、まだまだこんなもんじゃないだろう。 俺はそんな犬映画をこれまでなんとなく敬遠してきた。 「まあ…

映画『燃えよドラゴン』‐「ブルース・リーVSヒョードル」を妄想してみる‐

PRIDEやK-1に夢中になっていた時代。 映画でいわゆる格闘シーンになったとき、「ヒョードル基準」で鑑賞するのが俺のお決まりのパターンになっていた。 「ヒョードル基準」とはなにか。 つまり、 「この映画に出ている“コイツ”は、ヒョードルより強いのか」…

映画『g:mt』‐リアルを追求した結果、チンポ出してみました‐

たとえば、以下のような恋愛モノのドラマがあったとしよう。 主人公であるサラリーマンのケンイチは、会社の同僚女リョーコと恋愛関係中。しかし、ケンイチの方がどうも結婚に踏み切れず、その間、じれているリョーコの前にふたりの共通の友人でもある元カレ…

映画『グラン・トリノ』‐「虚構」に酔いしれているところに突如として現れる「現実」‐

『グラン・トリノ』は大好きな映画である。なにより「俳優クリント・イーストウッドの引退作」(後に撤回したが)という意味で、これ以外は考えられないと言っていいほどの完璧な結末であった。 しかしながら、残念だった部分がないではない。 映画の最後に…

海外スターを日本人的な名前に当てはめてみると妙な親近感が湧いてくる件

キング・オブ・ポップ-ジャパン・エディション アーティスト: マイケル・ジャクソン 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M) 発売日: 2008/09/24 メディア: CD 購入: 44人 クリック: 176回 この商品を含むブログ (125件) を見る かつて私たちの住む世界にはマイケル・…

映画『ダンガン教師』‐『スクールウォーズ』を超える熱血学園活劇作品の決定版‐

今回取り上げる映画は、大仁田厚第一回主演作品『ダンガン教師』です。 読んで字の如く、国会議員を経て現役プロレスラーとして今も活躍中の大仁田厚が「涙のカリスマ」として一部の若者やマスコミから脚光を浴びていた当時に記念すべき初主演を果たした学園…

映画『ビーチ・シャーク』‐サメ映画の常識は、この世の非常識である‐

タコ、イカ、カニ、クラゲ、ワニ、さらにはクジラ、シャチ、ジュゴンなどといったライバルたちを尻目に、長年、海洋パニック映画界のトップに君臨しているサメ。サメを一躍スターダムな存在にした作品といえば、言わずと知れた『ジョーズ』であるが、その後…

映画『地球が静止する日』‐この映画を宇宙人が見たら激怒するに違いない‐

SF映画に出てくる宇宙人といえば、「地球を侵略するためにやってきた悪い奴」というのがお決まりのパターンである。 しかし、火星人や金星人なんかとしょっちゅう会っているらしいたま出版の韮沢さんや、超常現象マニアにはお馴染みのUFO誘拐事件のヒル夫妻…

映画『マディソン郡の橋』‐エロいおかあさんなんて…嫌だ!‐

イーストウッドの監督・主演作はほとんど観ているが、この『マディソン郡の橋』に関しては、長いあいだ、未見であった。 というのは、本作の「初老に差し掛かった男女が繰り広げる不倫からなる純愛」的なテーマに対し、「KABA.ちゃん、性転換手術へ」などと…

マドセン&力也

以前、ニコラス・ケイジが主演映画のPRのため来日し、日本のテレビ番組にプロモーション出演する際、事前に「モト冬樹」という言葉を会話に登場させないよう、他の出演者に通達していたというのはよく知られている話である。 <a href="http:/…

映画『ザ・ビーチ』‐原始人を演じるディカプリオが凄い‐

数年前、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』がいよいよ劇場公開ということになり、そのことを告知するCMがテレビで連日に渡って流されたものであるが、それを目にして思ったのは「やっぱり日本人にはSFは無理」ということだった。 まあ、SFといっても色々あるので…

映画『イナフ』‐ムチャクチャすぎる映画だがジェニロペだから許した‐

かわいいは正義。ブスは悪。 「心が大事」なんて体面上、言ってはいるが、所詮、男なんてそんな生き物だ。 ましてや、芸能人が対象の場合、本心なんて当然わかるはずがないんだから、ヴィジュアルで判断するほかない。 かつて「別に」発言のせいで大バッシン…

映画『エア・マーシャル』‐力を入れるべきところを間違っている典型的なダメ映画‐

以前住んでいた家の近所にテイクアウト専門の海鮮丼屋があった。 前々からこの海鮮丼屋のことが私はなんとなく気になっていた。 というのは、店がオープンしてからもうかれこれ5年以上は経っていたはずだが、客が入っているのをほとんど見たことがなかったか…

映画『ジャンパー』‐とことんリアルに徹した「オールクソ野郎」な映画‐

今回取り上げる映画は『ジャンパー』という作品である。 着心地が良く、それでいてデザイン性に優れたジャンパーを作成することに腐心した、スポーツメーカー社員たちの苦悩と栄光を描いた実録映画、ではない。 いわゆる瞬間移動。 それを劇中では「ジャンプ…

映画『ホーリーマン』‐一家にひとり、エディ・マーフィーが欲しい‐

ケーブルTVで『ビバリーヒルズ・コップ』がやっていたので久々に観たら、「やっぱりエディ・マーフィーっていいな」って思った。 ビバリーヒルズ・コップ [Blu-ray] 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 発売日: 2011/11/25…

映画『NYPD15分署』‐ここまで「かっこつけている」というのがはっきりとわかる顔面も珍しい‐

『NYPD15分署』は、以前取り上げた『リプレイスメント・キラー』に続き、チョウ・ユンファの主演作である。 <a href="http://gu-tara-tonchi.hatenablog.com/entry/2015/05/19/223003" data-mce-href="http://gu-tara-tonchi…

映画『スウェプト・アウェイ』‐マドンナがフツーの女を演じるっていうのは、マイケル・ジャクソンが『電車男』の主人公を演じるようなものである‐

マドンナ主演の映画『スウェプト・アウェイ』を観た。 ちなみにマドンナのことは、正直よく知らない。とくにこれといって興味がないからだ。 まあ、「ライク・ア・ヴァージン」とかいうヒット曲があることはもちろん知っている。あと、「マテリアル・ガール…

映画『アンストッパブル』‐どんなに困難でくじけそうでもアメリカ人はひたすら「取り立てておもしろくないジョーク」をかます‐

ハリウッド映画やデーブ・スペクターを見ればわかるとおり、アメリカ人のジョーク好きは異常だ。一般人はおろか、本来厳粛であるのが良しとされる立場の大統領でさえも、公式会見などで普通にジョークをかましたりする。 そう、いわゆるアメリカンジョークと…

映画『ディアボロス/悪魔の扉』‐映画もおもしろいが「アマゾンのカスタマーレビューの人」がもっとおもしろい‐

キアヌ・リーヴス、シャーリーズ・セロン、アル・パチーノが主要キャストを演じている『ディアボロス/悪魔の扉』は、法廷サスペンスの中にオカルト要素を加えた異色作である。 人間の欲深さ・業を徹底的に炙りだした作品であり、物語中に「悪魔」が出てくる…

映画『キャットウーマン』‐「猫女の映画」を大真面目な態度で観られるか否かが問題だ‐

どうも『キャットウーマン』っていう言葉の響きや「ハリウッド映画」ってことでごまかされているような気がしてならない。 冷静に考えてみよう。 「猫女」である。 ようするに、猫に変身する女が主役の映画だ。 こんなものをのんきに観ていて本当にいいのだ…

映画『オブセッション 歪んだ愛の果て』‐アリ・ラーターとビヨンセ、役をチェンジしていれば作品の出来も違ったものになったはず‐

『危険な情事』のなにが恐ろしかったって、女ストーカー役のグレン・クローズの顔が怖いということに尽きる。 なにせ岩みたいにゴツゴツした顔立ちであるし、肩幅だって女子プロレスラー並にゴツいわで、そんなような女が鬼の形相で迫ってくるのだから、もう…

映画『リプレイスメント・キラー』‐良くも悪くも「劇団ユンファ」な映画‐

チョウ・ユンファという人が出ている映画をはじめて観た。 それにしても、劇団ひとりに似ている。 ためしに「チョウ・ユンファ」でググってみたら関連ワードで「劇団ひとり」が当然のように出てきた。これはもう「相当に似ている」と多くの人間に認知されて…

映画『スネーク・アイズ』‐ストーリーとかは置いといて、ニコラス・ケイジの「因り顔」をお腹いっぱい楽しめる映画‐

白人の特権と言えば「ハゲてるのにかっこいい」ところだ。 とくにハリウッド・スターにそれは顕著である。 クリント・イーストウッド、ショーン・コネリー、ジーン・ハックマン、ブルース・ウィリス……どいつもこいつもハゲてるのにいちいちかっこいい。ジェ…

映画:『危険な情事』‐ストーカーにナメられないための方法とは‐

ストーカーを題材にしたやつで印象深い作品といえば、なんといってもかつてTBSで放映されたテレビ・ドラマ『略奪愛・アブない女』(’98)が挙げられよう。 制作は、ドラマ性過剰なストーリー展開、大仰な効果音、マンガ的なセリフ回しで一世を風靡した大映テ…

映画『ウォッチメン』‐観れば納得する「Dr.マンハッタン最強説」‐

www.youtube.com 『ウォッチメン』は公開当時、映画館へ観に行った。 「あの『ダークナイト』を超える伝説のアメコミが映画化!」 とかいうような触れ込みだったからだ。 「伝説の一戦・猪木VSアリ」「伝説のAV女優・桜樹ルイ」……ご多聞に洩れず、私も「伝説…